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地元編集者ならではの切り口で、へぇ、そうだったのか、とか、くすっと笑えたりとか、
座談のネタになる話題をすくいあげていきます。
2014年9月23日(火) | テーマ/金沢の雑学
金沢の繁華街と聞けば、「片町」を思い出される方がたくさんおられると思います。
数千件の飲食店などが店を構え、夜更けまでにぎわう街。
かれこれ数十年前になりますが、お酒が飲めるようになり、初めて訪れた時、とてもわくわくした気持ちになったことを覚えています。
でも、なんとなく気になっていたことがひとつ。
それは、町名。なぜ「片町」と呼ばれているのか。
「金沢・片町商店街」のホームページによると、町の片側に商店街が作られたことが由来とされています。
なるほど。町の片側だから「片町」。なかなかわかりやすい由来ですね。
ちなみに、写真に写っている「日栄」のネオン看板は、片町の景観を長年彩ってきましたが、昨年夏、老朽化のために外され、今はもう観ることができなくなってしまいました。
(写真提供/金沢市)
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