南北に長い石川県を、桜前線とともに旅してみたい。(地元編集者のとっておき情報)| 金沢日和/観光地・石川県金沢市を中心に北陸のおすすめを紹介

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南北に長い石川県を、桜前線とともに旅してみたい。

2016年4月5日(火) | テーマ/観光

3月30日(水)に発表された金沢の桜の開花宣言。少し肌寒い日があったり、雨があったりと、いつもより少し長めの期間、お花見観光を楽しめているような気がします。

石川県内の桜の名所では、桜のライトアップのための照明やボンボリを先週中に準備。4月初旬から各地で夜桜見物の観光客や地元客が繰り出しています。今年は外国人観光客のお花見姿が多いとのことで、いつもとは少し違った様子のようですが。

桜に関係したイベントは、今週末に集中しています。南は大聖寺から小松、松任、かほく、津幡…もちろん、金沢も、です。そのあと桜の見頃は能登に移っていきます。桜の催しものも翌週にかけて北上していきます。南北に長い石川県ならではの、桜の楽しみ方かもしれませんね。

今でこそ南北に長い石川県ですが、実は明治初期には現在の福井県北部(嶺北)と富山県西部(呉西)も石川県でした。現在の北陸3県のほぼ全域と考えると、かなり大きな県です。その後の分県運動の中で、南の地域が牛谷峠を境に福井県として分離され、西の地域が倶利伽羅峠を境に富山県に編入されました。結果として今の細長い石川県になったというわけです。
残ったのが海側の細長い地域、ある意味、残りもの(?)なのかも。

「残りものには福がある」といいますが、おかげで桜の季節も長く楽しめると思えば、有り難いことです。また、同じ県でありながら、南加賀と能登では違う風習や食文化があって、それぞれに楽しめます。桜前線にあわせて、石川県内の観光地・各地を旅してみるのも、おつなものかもしれませんね。
(観光でお越しの方は、金沢はもちろん、2回目、3回目でも石川県は楽しめますよ!)

写真は4月2日(土)の小松・芦城公園の桜。台湾からの観光客でしょうか、何人か外国人観光客を見かけましたが、兼六園のように外国人観光客の方があふれているということはありませんでした。昨日4日(月)は犀川両岸の桜が満開、今日現在は会社から見える野田山の桜もかなり咲いています。中心部での桜の満開は今週半ばまでのようです。週末は桜の花びらが舞う中での催しが楽しめそうです。

金沢日和「金沢・石川のお花見スポット2016」特集
「石川県・富山県・福井県のイベント・観光情報」でお花見イベントをチェック

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西中

by 西中

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