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玄門寺の阿弥陀如来立像 ― 金沢四大仏 その2

2017年6月6日(火) | テーマ/観光

以前、このコーナーにて、金沢四大仏の一つ、『蓮昌寺』の釈迦如来立像を紹介しましたが、今回は同じ東山・卯辰山山麓寺院群にある『玄門寺』の阿弥陀如来立像を紹介します。

『蓮昌寺』の方は、質実剛健、飾り気のない木彫りの大仏でしたが、今回の『玄門寺』の阿弥陀如来立像は、放射線状の光背のついた、実に煌びやかなタイプ。寄木造りの一丈六尺(4.8m)の大仏で、宝歴8年(1758年)に発願され、作られたもののようです。

大仏もさることながら、必見は、天井に描かれた龍図。円山応挙に絵を学んだ仙台藩御用絵師の東東洋(あずまとうよう)によるものという落款があり、東洋が京都から仙台に向かう途中に描いたのではないかと言われています。

ちなみに拝観は、境内・建物ともに無料ですが、各々に事前予約が必要。足を運ぶ際は、事前の連絡をお忘れなく。

写真提供:金沢市

愛山

by 愛山

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