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金沢の地元産の素材を使ったクラフトビールが話題〜オリエンタルブルーイングの金澤氷室IPA〜

2017年6月29日(木)

今回は、暑くなる季節に飲みたくなるものといえば「やっぱり、ビール!」ということで、ひがし茶屋街にほど近い場所にあるビール工房「Oriental Brewing(オリエンタルブルーイング)」を訪ねました。金沢産の氷をつかった数量限定のクラフトビール「金澤氷室IPA」(写真右)のお披露目会ということで、新しいビールを味わいたいビール愛好家を中心とした招待客で店内は賑わっていました。
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「金澤氷室IPA」(一杯700円※税別)はビール工房の建物のオーナーである『クラモト氷業』の「純氷・金澤氷室」を仕込水として使用したオリジナルビールです。見た目はいたってふつうのビールの色ですが、口当たりに特徴があります。店内で試飲された多くの人たちからは、まろやかな口当たりで大変飲みやすいという感想が聞かれました。
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金沢市の浄水場によると市内の一般的な水道の硬度は23〜25ということですが、『クラモト氷業』の調べでは、時間をかけて凍らせた「純氷・金澤氷室」の硬度は4ということですので、かなり低い硬度となってます。この氷でつくられたビールなので、飲み味がすっきりとした口当たりで、麦芽の甘みがやさしく広がるようです。ビールの大事な部分に影響を与える“氷のビール”。在庫がなくなるまで提供ということなので、まずは一口、いかがでしょう?

では、氷をつかったビールの作り方ですが、氷を一度水として溶かした後、ビール製造の釜に入れて作ったそうです。以下の動画でその工程が紹介されています。可能ならこちらもチェックを(動画は音が出ます。ご注意を)https://youtu.be/TPsqDWW-pZs

ビール工房で実際にビールを作っておられるお二人の写真を撮影しました。『オリエンタルブルーイング』代表の田中誠さん(写真右)とビール醸造家である篠原峻輔さん(写真左)です。「地元の色々な場所で自分たちのビールを飲めるように頑張りたい」と話をされていたのが印象的でした。これからも新しいビールをつくりだしてくれることを期待しています!
ビール醸造家

ところで店内からは、ビールを製造している機械がガラス張りで丸見えになっています。ここで製造されたオリジナルビール以外に、石川県の『日本海倶楽部」のレッドエールなど、日本各地のクラフトビールや焼きたてピッツアを提供していることもあって、観光客や地元のお客に人気になっています。日本人向けに温度も低めに設定されているので飲みやすいですよ!東山方面にいらした際はぜひお立ち寄りを!

■取材協力/
Oriental Brewing(オリエンタルブルーイング)
orientalbrewinggaikan
石川県金沢市東山3-2-22
営/11:00〜22:00(L.O.)
オリジナルビールは上記以外に、金沢産ユズでつくったビール「ゆずエール」やスタンダードな「ゴールデンエール」があります。
http://www.orientalbrewing.com

クラモト氷業
http://www.ice-kuramoto.jp

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