白山市立松任中川一政記念美術館

薔薇やひまわりの絵で有名な巨匠の美術館。

日本洋画壇の巨匠、中川一政の作品をテーマ展などを通して紹介する美術館。一政の母が白山市（旧松任市）出身で、自身も幼い頃や青年期に母の郷里である松任に度々足を運び、滞在したことことから、1986年にこの地に美術館が建てられた｡絵画や書、陶器等の作品や関連資料など約530点と、著作本や装丁本等の図書資料など約1,390点を収蔵しており、その中から常時約80点を、季節ごとにテーマを変えて公開している。油彩、岩彩、書、陶器など、幅広い芸術作品を通して、中川一政の創作への飽くなき情熱が感じられる施設だ。

住所

石川県白山市旭町61-1

電話番号

076-275-7532

E-MAIL

nakagawakinen@city.hakusan.ishikawa.jp

料金

■入館料 /一般 200円（100円)、 高校生 100円（50円)、 中学生以下無料 　 ※()内は20名以上の団体料金 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、その介護者は無料 ※上記入館料で、近隣施設「千代女の里俳句館」「白山市立博物館」に入館可能 ※特別展開催の場合は別途料金

営業時間

9:00～17:00(最終入館は16:30)

定休日

毎週月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日〜1月3日)、館内特別整理期間

駐車場

美術館専用無料駐車場8台　※満車の場合は、松任駅南立体駐車場(文化施設利用で3時間無料)

アクセス

北陸新幹線金沢駅からJR北陸線で10分　松任駅南口横

公式サイト

「松任中川一政記念美術館」のサイトへ