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ごっぽ石

2014年4月20日(日) | テーマ/金沢の雑学

はじめまして。
本日より「地元編集者のとっておき情報」を書かせていただく岡田です。
よろしくお願いします。

 

みなさん、「ごっぽ石」と呼ばれるものをご存知ですか。

「ごっぽ石」とは、その名の通り、石です。
そして、その石、金沢の長町武家屋敷を散策すると、屋敷の角に佇んでいます。

屋敷の角にあるからといって、敷地の境界線や車が敷地に乗り上げないようにするものではありません。
実は、下駄の歯の間に詰まった雪を落とすための石。
雪深い金沢だからこそ、生まれた存在なのではないでしょうか。

金沢の言葉で、足が雪に中に埋まることを「ごぼる」と言うことから、
「ごっぽ石」と呼ばれるようになったという説もあります。

そのほかの用途としては、馬を繋げておくためにも使われていたそうです。

長町武家屋敷跡は、金沢駅から北鉄バスで「香林坊」下車、徒歩約5分ほどのところ。
ぜひ散策される際は、「ごっぽ石」を探してみてください。

 

[追記]
「ごっぽ石」の名の由来について、金沢大学 加藤和夫教授より、「石にぶつけたときに下駄の歯にはさまった雪が落ちる音」から「ごっぽ石」と呼ばれるようになったとお教えいただきました。

 

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