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開催終了

いしかわ・金沢風と緑の楽都音楽祭

超大型連休に金沢駅周辺で開催する音楽祭。

クラシックに詳しくない人でも気軽に参加しやすいプログラムが並ぶ、金沢発のクラシック音楽の祭典「いしかわ・金沢　風と緑の楽都音楽祭」。今年のテーマは「北欧とロシア」。グリーグ、シベリウス、チャイコフスキーに加えて、ピアノの詩人・ショパンの名曲を中心にプログラムが構成される。
見どころはスウェーデンから90名でやってくる「エーテボリ歌劇場管弦楽団」、同じく90名の大編成「台湾国立フィルハーモニック」の2つのオーケストラ。さらに地元の誇りである「オーケストラ・アンサンブル金沢（OEK）」も加わり、壮麗かつダイナミックな音色を響かせる。なかでも、ヴァイオリンのギドン・クレーメルとエーテボリ歌劇場管弦楽団の共演は一番人気のプログラムだ。
なお、4月28日（日）から本祭前のイベントが予定されており、金沢をはじめ北陸各地で、世界的なアーティストが様々なコンサートを展開する。世界がうらやむ豪華アーティストの競演を聴き逃しなく。

開催期間: ［開催終了］2019年4月28日（日）～5月5日（日・祝）※本公演は、2019年5月3日（金・祝）～5月5日（日・祝）
開催時間: プログラムによって異なる
チケット: ■2019年2月22日（金）より一般発売開始 ■チケット販売／音楽祭チケットカウンター（石川県立音楽堂内）、チケットぴあ、ローソンチケット、セブンチケット
詳細・備考: 注目のアーティストが多数出演
●OEKプリンシパル・ゲスト・コンダクターでもある巨匠ユベール・スダーン
●エーテボリ歌劇場の音楽監督ヘンリク・シェーファー
●ドイツの気鋭ミヒャエル・バルケ
●ヴァイオリンのギドン・クレーメル
●ボロディン弦楽四重奏団
●左手のピアノの生きる伝説、舘野泉
●能楽師・渡邊菊之助のムソルグスキー「展覧会の絵」の舞
など、多彩なプログラムについて、公式サイトで見どころを詳しく紹介。
開催場所: 石川県立音楽堂、金沢市アートホール、北國新聞赤羽ホールほか金沢市内および北陸エリア（福井・石川・富山）各所
公式サイト: 「風と緑の楽都音楽祭」のサイトへ
問い合わせ先: いしかわ・金沢風と緑の楽都音楽祭実行委員会事務局（石川県立音楽堂内）
TEL／076-232-8111