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金沢日和 | 【特集】志賀町特集〜1〜

手土産、味みやげにおすすめ! 西能登里浜の志賀町は海里の魅力が詰まった美味や工芸品が満載。

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志賀町優良特産品

爽やかな風が頬をなで、陽光が気持ちのよい季節となり、お出かけ気分が高まるこの頃。目的地におすすめなのが石川県能登半島の中心に位置する志賀町だ。金沢と能登をつなぐ「のと里山海道」を利用すれば金沢からは約50分。輪島からは約1時間、都心から飛行機を利用すれば能登空港から約40分。わずかの移動時間でほどよい旅行気分が味わえる。雄大な日本海、抜けるような空、新緑が青々と繁る高爪山など、自然が身近にあるのが魅力。海と里山の幸が凝縮しているため、郷土色豊かで個性的な魅力を持つ商品が数多くあるのも特徴だ。中でも、味、独自性、製法、材料に優れているものを志賀町が「志賀町優良特産品」として認定し、販売中だ。志賀町優良特産品は「ふるさと納税」の返礼品にもなっており、いずれもじわじわと人気を伸ばしている。里山里海の豊かな恵みをカタチにした良品をチェックしてみたい。

■山の幸

浜風と肥沃な土壌。豊かな大地が育む芳醇な里山の味。

志賀町を訪れた時に多くの人が思うのが「空気がおいしい」ということ。海に向かって拓け、豊かな緑に守られた環境が雑味のない澄んだ空気を保ってくれるのだろう。澄んだ空気に赤土に代表される栄養豊富な土壌が育む山の幸の代表格と言えば能登牛だ。すき焼きやステーキ、しゃぶしゃぶから近年ではレトルトのカレーや冷凍ハンバーグなど取り寄せて試してみたいメニューが揃う。上質な赤身とバランスの取れた資質の旨み、後味のよさは絶品。和牛オリンピックで特別賞を受賞するほど品質がよく、希少価値が高い。また米作りにも力を入れており、コシヒカリやひゃくまん穀などの他、石川県独自の酒米・百万石乃白の栽培にもいち早く取り組んでいる。能登らしい味わいを大切にした日本酒は、滑らかでコクがあり能登牛にもよく合うと評判だ。また、能登金時、能登かぼちゃなどここでしか採れない野菜も多い。作り手が朝な夕なと愛情込めて育てている農作物は、どれも滋味豊かで力強い味わいが特徴だ。いずれも真心が育む豊かな味わいに心も満たされることだろう。
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■海の幸

日本海の栄養と荒波が育む、個性豊かで味わい深い魚介類。

志賀町には、志賀町産の食材にほれ込んで店を構えた料理店が多数存在する。特に、魚介の魅力は「他にはない」と感じているシェフも多いようだ。まず種類が豊富。日本海側に生息する魚介類約800種の内、約500種が能登沖で獲れるというから驚きだ。暖流と寒流がぶつかる独特の漁場のため、アジ、サバ、サワラ、カマスなど暖流系の魚とタラ、ハタハタ、ゲンゲなど寒流系の魚が同時に獲れるのも面白い。また、水深200メートル以下の層はミネラルを豊富に含む「日本海固有水」と呼ばれ、そのエリアには甘えび、シマエビ、ズワイガニ、毛ガニが生息する。甘みの乗った各種カニは言うまでもないが、甘えびがまた絶品。「海のルビー」、「赤い宝石」とも称され、艶めく赤さとねっとりとした甘さが自慢。腹に抱えた卵は新鮮な証拠。卵は塩漬けにすれば即席珍味の出来上がりだ。また、2020年夏には半世紀ぶりに高浜漁港沖合5キロで獲れるヨコタ礁の岩牡蠣が復活した。濃厚な旨みを感じる超特大牡蠣は、まさに能登の海からもたらされた贈り物。一年を通して漁を行っているため、四季折々に美味を楽しみたい。
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■お菓子

高級で希少なころ柿や風土への愛情をカタチにしたスイーツ。

志賀町を代表する甘味といえば、ころ柿。11月頃になると農家の軒先に一斉に柿が吊るされる光景は、昔から今も変わることがないこの街の名物だ。柿の皮むきに始まり、糸にくくり、乾燥するまですべてが手作業。ころ柿づくりに最も適しているのは志賀町原産品種の渋柿、「最勝柿」なのだそう。乾燥によって渋味が抜けて粉が吹くようになると、あめ色になり甘くねっとりと深い味わいに。近頃では価値が分かる方へのこだわりの贈り物としても人気が高まっており、色々な店がその魅力を広めようと形状をスティックや賽の目にしたりゼリーやシャーベットにしたりと商品開発に力を入れている。また、「志賀町を訪れたひと時を自宅でも思い出してほしい」との思いから作られる、特産品を模したお菓子も土地の人の愛情を感じる一品。青のり風味のさざえ最中などは、お茶の時間を楽しく演出してくれるだろう。志賀かきもちも有名。白山フサ子さんが自家栽培のもち米を使用し、昔ながらの製法を守りながら、熟練の技で一枚一枚焼き上げている。ほっとする素朴な味わいだ。
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■工芸品

日本海の恵みや高爪山からの優しさを感じる贈り物。

風土が育むのは美味だけではない。志賀町の美しさを閉じ込めたお土産にもぴったりの品々にも注目したい。人気の品には、増穂浦海岸の浜辺に打ち寄せられるさくら貝を使ったアクセサリーやオブジェ、志賀町大福寺で採取された大福寺石で作った火鉢などがある。日本海から吹く偏西風は「貝寄せの風」と呼ばれ、海が荒れて風が吹くと翌日に多くのさくら貝が増穂浦海岸の浜辺に打ち寄せられる。約1~2cmの小さな二枚貝は、開くとハート型にも見えることから志賀町では「幸せを呼ぶ貝」として親しまれており、ネックレスやイヤリングなどのアクセサリー、額装してオブジェにした華額、ジェルフラワーライト、などバリエーション豊かに作られている。大福寺石の火鉢は、日本文化のよさを味わえる温かみが溢れている。冬でなくとも、炭火で沸かしたお湯で茶を喫む、お餅やおにぎりを炙っていただくなどすればいつもの時間が豊かになること請け合い。どちらもそこにあるだけで、自然の優しさに心なごみ、日常に潤いが感じられる逸品だ。
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■志賀町紹介

自然を感じるアクティビティやSNSで発信したくなる映えスポットが目白押し。

福浦港から関野鼻の海岸線は「能登金剛」と呼ばれる能登半島国定公園の代表的な景勝地。能登金剛遊覧船を利用して、能登金剛を海から観ると、陸からでは出会うことのない絶景が楽しめる。代表的な見どころには巌門、機具岩、ヤセの断崖、増穂浦の世界一長いベンチなどがあり、中でも巌門の岩に空いた大きな穴は圧巻。遊覧船では洞窟内の途中まで入ることができ、洞窟の岩壁に手が届きそうなほど近づくので、ちょっとした冒険気分が味わえる。船上では、間近でウミネコ(鳥)が見れるかもしれない。他にも、国内に現存する木造灯台の中で最も古い「旧福浦灯台」や、日本の小貝名所である「増穂浦海岸」なども歴史や自然が感じられるおすすめ観光スポットだ。ことに、晴れ渡る日の海の透明度は息を飲むほど。春や秋の平日は人が少なくキレイな海を独り占めできる日もあるので訪れるのに狙い目だ。海岸では、浜辺に打ち寄せる淡いピンク色のさくら貝を拾ったり、セグウェイやバギーを体験したりもでき海の魅力を存分に楽しむことができる。自然の威力と穏やかさを同時に感じられる、ここならではの自然体験が用意されている。

■詳しくは下記にてご確認ください

※外部サイト
志賀町優良特産品サイト

志賀町観光ガイド

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石川県羽咋郡志賀町末吉千古1-1
(志賀町本庁舎)
TEL/0767-32-1111(代表)
問合せ/志賀町本庁舎
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※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。(更新日:2022年03月17日)

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