観光情報サイト 金沢日和

石川 金沢イベント今チェックしたい情報【金沢・加賀・能登】

石川県・金沢を中心にイベント、祭り、フェスティバル、ライトアップ、キャンペーン、アートイベントなど今チェックしておきたい話題の情報をピックアップ。加賀、能登をはじめ、石川県・富山県・福井県の情報はチェックですよ。

開催終了

『ギャラリー林檎舎』で夏の暮らしを愉しむ「能登上布と和更紗展」を開催。

『ギャラリー林檎舎』で夏の暮らしを愉しむ「能登上布と和更紗展」を開催。

石川県初となる、型染和更紗の中野史朗さんの作品を展示。

煌めく陽光が日増しに強くなる季節。『ギャラリー林檎舎』では、本格的な夏の訪れを前に、5月20日(金)〜29日(日)の間、能登上布と和更紗展を開催する。
能登上布は、伝統の技を継承する唯一の織元『山崎麻織物工房』によるもので、夏の着物や帯、麻のストール、数奇屋袋など大人にふさわしい逸品が揃う。涼しい風合い、上品な透け感、特有のシャリ感や光沢感、ハリ感が夏にぴったりの素材だ。昔ながらの技法で職人が手織りしており、能登の風土を映した落ち着いた色合いや、独自のかすり模様が味わい深い。
和更紗は色彩豊かな型紙使いの多色染め技法のこと。中野史郎さんの作品制作の様子はNHK「美の壺」でも取り上げられ、古い型の復元とオリジナルデザインの型の両方を作り、染めまで一貫して行っている。伝統を踏まえながら現代的な感性が息づく中野さんが手がける和更紗の文様の帯や小物、パネルや掛軸など日常の暮らしを豊かにしてくれる魅力あふれる作品が展示販売される。

特別展示として、川北友果のガラスの帯留めや、寺井陽子の陶の帯留め、西川美穂の金工の菓子切りも並ぶ。夏の支度をはじめてはいかがだろう。

期間
[開催終了]2022年5月20日(金)~29日(日)
時間
10:00~18:00

休日
水曜
料金
入場は無料
詳細・備考
中野史朗(なかの・しろう)プロフィール

建築設計事務所に勤務の後、伝統工芸士を目指して型染めの世界に入る。染色工房に勤務する中で和更紗の技法継承が危機的と知り、2014年に和更紗職人として独立。型紙彫りは、伊勢白子の型紙職人、内田勲さんに師事。現在は能登輪島で制作。


その他の情報は
ギャラリー林檎舎Instagramにて
場所
ギャラリー林檎舎(金沢市西都1-276)
詳細はこちら
■ ギャラリー林檎舎のサイトへ
※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。

現在開催中・実施中のイベント

尾山神社前商店街プレミアム商品券、好評販売中。

1,000円もお得!尾山神社前商店街プレミアム商品券、好評販売中。

[キャンペーン金沢市]

〜2025年8月31日(日)

『ANA ホリデイ・イン金沢スカイ』で、「KENROKU×タニタカフェ ウエルネス朝食 〜7つの豆皿御膳〜」を実施開始!

彩り豊かな九谷焼の豆皿で味わう、健康的な朝食体験。

[朝食金沢市]

2024年11月1日(金) から販売開始ANAホリデイ・イン金沢スカイ 16階『オールデイダイニングKENROKU』

【5/1(木)〜6/30(月)】『THE HOTEL SANRAKU KANAZAWA』で新緑のアフタヌーンティー

【数量限定】新緑の時期にぴったりのアフタヌーンティーで優雅なひとときを。

[新メニュー金沢市]

2025年5月1日(木)〜6月30日(月)THE HOTEL SANRAKU KANAZAWA

【~10/5(日)】「ANAクラウンプラザ ビアテラス」全天候型ガーデンレストラン好評営業中!

【毎年大好評!】駅チカが嬉しい開放感抜群の空間でグリルメニューと「南国リゾート」がテーマのブッフェ料理食べ放題と飲み放題を楽しもう。

[ビアテラス金沢市]

2025年4月26日(土)~2025年10月5日(日)
※定休日あり
ANAクラウンプラザホテル金沢4階 ガーデンドーム

【5/2(金)〜5/25(日)】「この世界の片隅に」の原作者・こうの史代の原画展を『金沢21世紀美術館』にて開催。

漫画原画500枚以上。初の大規模原画展で、その独自の世界観や作品の魅力にたっぷり浸ろう。

[展覧会金沢市]

2025年5月2日(金)〜5月25日(日)金沢21世紀美術館

【金沢・夏スイーツ】搾りたて生乳の贅沢。『牧場アイス工房ラグーン』が届ける、極上ミルクアイス。

自然の恵みそのままに。牧場搾りたてミルクのアイスクリームは心ほどける口どけ、

[期間限定メニュー津幡町]

牧場アイス工房 ラグーン

おすすめ情報

能登日和

能登日和 ≫

お仕事日和

お仕事日和 ≫
掲載記事・写真・図表等の無断転載を禁止します。また一部の画像は石川県及び金沢市提供の写真を使用しています。
(C) 2025 金沢の観光やグルメ 金沢日和 kanazawabiyori