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能登内浦のおだやかな湾で海とふれあう

2015年6月2日(火) | テーマ/エトセトラ

春からNHK連続テレビ小説「まれ」が放送開始され、
北陸新幹線と合わせて盛り上がる能登方面の話題です。

能登半島は日本海に面した海ですが、
日本海に面した海岸を外浦(そとうら)、
富山湾に面した海岸を内浦(うちうら)と呼びます。
内浦は波が比較的おだやかであることが特徴です。

写真は内浦に位置する九十九湾の海を撮影したもので、
この日は天気がよく、おだやかな海でした。
奥能登に足を運ぶ際には、こうした海のスポットも楽しまれてはいかがでしょう。

ちなみに、ドラマで出てくる塩田は外浦ですし、
輪島の有名な観光スポット・千枚田も外浦の海岸です。
私個人としては・・・どちらとも決めがたい、どちらも大好きな海岸です!

“海の上を歩ける遊歩道で海を散歩”

九十九湾には海の上を歩ける遊歩道が整備されています。
岩場をくぐってみたりと、自然と人がうまく調和できていると感じる場所です。
※浅い海ですが、落ちないように気をつけましょう。
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“九十九湾の遊覧船に乗ってたくさんの魚を見る”

九十九湾は穏やかな波なので遊覧船も揺れが少なくて、船酔いの心配は少ないようです。
船長さんが説明がお上手なので、
私の場合は某テーマパークの「ジャングルク○ーズ」のように楽しめました。
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“のと海洋ふれあいセンターで生きたウニなどに触る”

『のと海洋ふれあいセンター』は海に関する展示施設の役割と、
能登の自然研究の拠点といった側面も持ち合わせた施設となっています。
こちらの展示室には、生きたウニやヒトデ、イソギンチャク、
サザエなどに触ることができます。
また、能登の海の3D映像も鑑賞できるマリンシアターもあります。
職員の方は海に詳しい人ばかりで九十九湾の入口といった施設です。
今年は7月19日(日)〜8月16日(日)まで毎週土日にスノーケリングを企画されていて
スノーケリングの基本的な技術や適切な海の生物の観察方法を教えてもらえます。
(定員がありますので、1週間前までには予約しておいたほうがいいそうです)
※詳しくは以下のホームページをご参照ください。
http://notomarine.jp/t-snor.htm

◆のと海洋ふれあいセンター(九十九湾の地図はこちらをご参照ください)
http://test.kanazawabiyori.com/shop/shop_1451.html

◆九十九湾ガイド(能登町観光ガイド)※外部リンク(遊歩道や遊覧船のお問い合わせはこちらまで)
http://www.notocho.jp/feature/tsukumowan/

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