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金沢日和 編集プロダクション|【2025年6月】制作事例まとめ

株式会社金沢日和の制作事例を紹介します。

【2025年6月】株式会社金沢日和の制作事例

株式会社金沢日和は、地域情報 WEB サイト「⾦沢⽇和」の運営をはじめ、編集プロダクション事業として、コンテンツ制作、ライティング、動画制作など、地域事業者の認知度向上、集客のサポートを⾏っています。この記事では、弊社が制作した事例の一部をご紹介します。オウンドメディア制作・運用支援、インターネットコンテンツ制作、広報誌やパンフレット制作、SNS運用支援、コピーライティング、メールマガジン代行、プレスリリース作成、また、インターネット広告、インフルエンサー手配、WEB解析、広告代理業、動画制作、イベント企画などお気軽にご相談ください。

■クラウドファンディング

ATELIER MOKU 様

【クライアントの思い】
「ATELIER MOKU」は、“自分たちが欲しいと思うものしか作らない”を信条とする神奈川県のクラフトブランド。今回のMakuakeでは、自社史上最小クラスの三つ折り財布「palumo(パルモ)」を発表し、小ささと使いやすさ、収納力を兼ね備えた理想の財布を発表されました。「小さい財布は不便」という固定観念を覆す仕上がりが魅力のため、逆さにしても小銭が落ちない構造や、お札がまっすぐ収まる設計など、細部まで工夫。製品の魅力だけでなく、開発に込めた想いごと伝わる表現を求めて、私たちに制作をご依頼いただきました。

【対応したこと】
革の質感やサイズ感、経年変化まで伝わるように構成を工夫し、手にした瞬間に“これは長く使いたい”と思えるような所有感や愛着が生まれるページ設計を意識しました。見た目の美しさと使いやすさを両立させたこの財布の魅力を、テキストとビジュアルの両面から、直感的かつ丁寧に表現。撮影においては、財布というプロダクトの特性上、紙幣や硬貨の新券手配やナンバーの加工処理など、細やかで現実的な準備作業にも対応しました。モデルには、金沢日和が組織する読者モデルの中からブランドイメージにふさわしい人物を選出。実用性と世界観の両立を図りプロジェクトを進行しました。

◎Makuakeページはこちら

■記事+インフルエンサー投稿

志賀町 様

【クライアントの思い】
石川県能登半島に位置し、豊かな自然と歴史ある観光資源に恵まれた志賀町。巌門やヤセの断崖などの絶景スポットや能登牛といった定番の魅力が注目されがちですが、2020年に「日本遺産」に認定された福浦港や、増穂浦海岸で開催中の「三十六歌仙貝コレクション」など、地元ならではの文化的な観光体験にも光を当てたいという思いがありました。特に、これらの魅力がまだ十分に知られていない中部地方の観光客に向けて、情報発信を強化したいというご要望をいただきました。

【対応したこと】
メ志賀町の隠れた魅力をより広く伝えるため、まず北陸3県に影響力のある『金沢日和』にて体験記事を掲載。さらに、東京・大阪からの新幹線利用による観光客の誘致はすでに実現できていることから、今回は中部エリアに特化した広報を展開しました。その一環として、長野県で人気の紙媒体『長野こまち』およびWebメディア『Web Komachi』にて観光スポットやおすすめショップ(体験)を紹介する記事を掲載。紙とデジタルの両軸で情報発信を行い、多面的なアプローチを図りました。 さらに、北陸エリアで大きな影響力を持つインフルエンサー「こしむらえり」さん、「はる夫婦」さんに現地取材を依頼。体験の様子をリール動画としてSNSで発信することで親しみやすい目線での魅力訴求に繋げました。あわせて、その動画を『金沢日和』のWeb記事にも埋め込み、SNSとWebメディアの相乗効果を狙った展開を実施しました。これらの取り組みにより、福浦港や増穂浦海岸をはじめとする地域資源の魅力が、これまで接点の少なかった中部エリアのユーザーにも届きやすくなり、志賀町の新たなファンづくりのきっかけとなりました。

◎金沢日和の記事はこちら
◎長野こまちの掲載誌面はこちら
◎Web Komachiの記事はこちら
▼地元インフルエンサーの投稿はこちら
こしむらえりさん
はる夫婦さん

■SNS広告

北陸キッチンカーグランプリ2025 様

【クライアントの思い】
「キッチンカーで楽しんでもらおう! 満足してもらおう! 盛り上がろう!」という思いのもと、2023年7月に初開催された「北陸キッチンカーグランプリ」は、約70店が集まり、1万人を超える来場者を記録した北陸最大級のフードイベントです。 2024年には、能登半島地震を受けて「石川県の復興支援をしたい。北陸のみんなを元気にしたい」との強い思いから再開催され、売上の一部が復興支援に充てられました。そして2025年、さらに多くの人に笑顔と元気を届けるべく、第3弾となるイベントを企画。石川県内だけでなく、富山・福井など広域からの集客を目指し、特に20〜30代の若年層からファミリー層まで幅広い世代にアプローチしたいというご要望がありました。

【対応したこと】
1回目、2回目と同様、3回目となる今回もお声がけいただき、イベントの認知向上と集客を図るため『金沢日和』にて告知記事を掲載。イベントの概要に加え、前回入賞したキッチンカーを含む全37店舗の魅力を丁寧に紹介し、食欲を刺激する写真とともに各店舗へのリンクを設けて、Instagramや公式サイトへの流入を促進しました。さらにSNS広告も同時展開し、北陸3県・20代〜60代を対象に配信。これにより、記事経由のセッション数は高水準を維持しました。 また、会場がイオンモールかほくグリーンコート前駐車場というアクセスしやすい立地だったこともあり、家族連れを中心に多数来場。寒さが和らぐ3月という時期も相まって、2日間で12,000人を超える来客を記録し、イベントは大成功を収めました。来場者による人気投票形式により、参加型イベントとしての楽しさも加わり、笑顔で能登を応援する機会となったことにクライアントからも高い評価をいただきました。

◎掲載ページ①はこちら
◎掲載ページ②はこちら

■記事+インフルエンサー投稿

石川県公衆浴場業 生活衛生同業組合 金沢支部 様

【クライアントの思い】
家庭の浴槽とはひと味違う開放感。常連同士が背中を流し合う光景や、熱い湯にじっと浸かるお年寄りたち――。銭湯は今、「地域の憩いの場」として改めて注目されています。そんな銭湯文化を親子で楽しめるよう、「石川県公衆浴場業 生活衛生同業組合 金沢支部」では、さまざまな取り組みを実施中。毎週日曜の「子供ふれあい入浴デー」、「かなざわ子育てすまいるクーポン」、「パパママ銭湯」、「かなざわおふろ旅スタンプラリー」などを家族・親子層に向けて効果的に訴求したいとお考えでした。

【対応したこと】
多種多様のイベント企画をターゲットに分かりやすく伝えるために、ファミリー層に支持されるインフルエンサー(はる夫婦さん、いかんけぇ週末さん)を起用。イベント内容がひと目で理解できるように、画像加工を行いながら絵本のような親しみやすいビジュアルに仕上げました。また、SNSで投稿したコンテンツが年間通して閲覧いただけるよう、金沢日和の記事にも投稿を埋め込み、Google検索対策も施しました。SNSとメディアのそれぞれの特徴を活かし「相乗効果が生まれる仕掛け」としてクライアント様にもご満足いただけました。

◎金沢日和の記事はこちら
▼地元インフルエンサーの投稿はこちら
はる夫婦さん
いかんけぇ、週末さん
※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。(更新日:2025年06月24日)

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