おすすめ情報
ランキング

地元編集者ならではの切り口で、へぇ、そうだったのか、とか、くすっと笑えたりとか、 座談のネタになる話題をすくいあげていきます。
2023年1月11日(水) | テーマ/グルメ
金沢来たら蟹食べちゃうぜ? って思ってる紳士淑女のみなさま!
そりゃぁ、美味いよ? 金沢ってところはさ。
何が美味いって、
蟹も、牡蠣ものどぐろも。白子酢なんて、もうブラボ〜!!
けど、どんだけ〜っていうくらい夜グルメを満喫しても、
やっぱりみんな大好きといえば、モーニングビュッフェじゃない?
ということで、金沢ホテルビュッフェを巡る旅、スタート!
第一弾は、ビュッフェといえば、やっぱり外資系が外せないよねってことで、
金沢唯一のおしゃれ外資系ホテル『ハイアット セントリック 金沢』に潜入調査。
Here we go!
【金沢駅西口を出たら右手に進むべし!】
県外から来る人達は新幹線を降りたら、ひゃくまんさんにぜひ挨拶を。
こんにちは! きっちり、ぺっこり45度。
挨拶したら、回れ左をして金沢駅の西口を直進突破。
駅外に出て右を向くと、どどーんとそびえ立つのが『ハイアット セントリック 金沢』。
その立派な佇まいにどぎまぎするけど、スタバを見るとちょっと心が落ち着くぜ!
とか言っているうちに、到着。
うーむ、オレの知ってるホテルは1階にフロントがあるんだけどなぁ。
これは一体どこから入るんだ!
【威風堂々とした外観に怯むことなくエレベーターで2階にGO!】
と、とりあえず、エレベーターに乗ってみるかなぁって感じで上にあがると
見つけたぜ! オレはできる子!!
うぉ〜
これぞ外資系!! かっこいいぞ、これは!
思い描くおしゃれがそのまま。
これだよね〜って思っていると、お席に案内してくれる。
う・れ・す・ぃ〜
【風情で味で、金沢らしさを存分に堪能】
この日はあいにくの雨模様だったけど、パティオを望めていい感じ。
ま、これも金沢らしいってことで、さっそくいただきまーす。
と、思ったそばから、なんだこれは?!
ちゃんとしたメニューを渡された。
全然、ビュッフェじゃないぞ。しかも、注文し放題? サービス神かよ!
「それじゃあ、全部お願いします」
って言える勇気があるわけもなく、まず注文したのがこれ!
「エッグベネディクト×スギヨ」。玉子とろとろ、そしてちらっと見える君は蟹なのかい? 蟹じゃないのかい? どっちなんだい?
まあスギヨのかまぼこなんだけど、どっちでもいいぐらい美味―い。
あまりの美味さにあっという間になくなったじゃないか。次は何を頼もうか。
ん?ちょっと待てよ。オレはビュッフェに来たんだぜ。
忘れちゃいけねぇ。
【非日常感にワクワクする内装とメニューラインナップ】
県内にはオープンキッチンってありそうで案外ない。こういうところに外資系ならではのエンタメ性を感じるね!
ビュッフェだからいつもは食べないサラダも食べる。トマトはカラートマトだし、ドレッシングはおしゃれだし、使い放題の醤油も4種類!
【地産地消の精神が息づくハイクォリティな料理の数々】
そうこうしているうちに、実はさっきオーダーしておいた能登ポークロース肉コンフィのグリルが到着。これも美味いぞ。クォリティ高っ!サラダも肉も、食べてみな、飛ぶぞ。
血糖値が気になるお年頃なんだけど、炭水化物は食べたいよねぇ。
ってことで、白米を食べるぜ。ツヤツヤのご飯は石川県のブランド米ひゃくまん穀。そこにオンしたのは白エビ海苔。みんな大好きな海苔の佃煮の最上位互換!控えめに言ってサイコー。もう美味すぎだろ。おかわり必須。
ご飯の流れで思い出した。ホテルビュッフェの定番、カレーも食べなければ!
鼻腔を刺激するカレーはコクがありまろやかで高級感が漂う。なのに後味さっぱり。これも無限にいけちゃうやつ。
言ってるそばから、最後のオーダー品、フレンチトーストが降臨。これは、もう、惚れてまうやろ〜な味。シロップは少なめだけど、付け合せのペーストをつけると十分な甘さに。
【最後の締めくくりは香り高い紅茶でゆったりとした気持ちに】
おともは紅茶をチョイス。カフェイン飲んじゃうと眠れなくなっちゃうからね。朝だけどね。紅茶もね、よーく見て! TWGですよ。シンガポール発のラグジュアリーティーです。ラッフルズホテルでアフタヌーンティーした日が蘇る〜。
というわけで朝から、クオリティの高い料理をいただいて、めちゃくちゃ優雅な気持ちになったオレ。やる気がみなぎる味と時間。朝イチ『ハイアット セントリック 金沢』のモーニングビュッフェ、最高でした!
■施設概要
■DATA
『ハイアット セントリック 金沢』 FIVE-Grill & Lounge
朝食は洋風スタイルのブッフェにて提供。県産のこしひかり、能登産の卵、大野の醤油や味噌、もちろん地採れの野菜など石川県産の食材をふんだんに使用している。注文してから作るホットメニューが人気の秘密。オムレツ、エッグベネディクトやワッフルがいただけ、金沢、石川県らしさを意識し、アレンジしたメニューも用意されている。
■時間
Breakfast:7:00〜10:30(L.O.10:00)
■料金
大人(中学生~) 3,500円(3,850円)
小人(小学生) 1,750円(1,925円)
未就学児 無料
FIVE - Grill & Loungeはこちら
予約フォームはこちら
今回は、金沢市金石西にある『Ten riverside(テンリバーサイド)』をご紹介。こちらは「金棒(続きを読む)
野々市市高橋町、野々市工大前駅から徒歩2分程のところにあるラーメン店『ramen 雨燕』をご紹介。金(続きを読む)
今回は、石川県で本場博多ラーメンが味わえる『がんばる軒』をご紹介します。お店の場所は、金沢高校の通り(続きを読む)
こんにちは「石川飯スタグラム」です。 自分のInstagramでは日頃食べているラーメンを、 『(続きを読む)
今回は、金沢市古府にある『TORRADO(トラド)』をご紹介。美味しいパスタが食べたーい!という時に(続きを読む)
2022年12月8日金沢市竪町ストリートに再オープンしたおしゃれすぎるパフェを提供するお店『DORU(続きを読む)
能美市ランチで、どうしようか迷ったときはこちら! 洋食も和食も楽しめる『創作 Cafe Dinin(続きを読む)
今回は、金沢市新竪町商店街の中ほどにある『帆白(ほはく)』をご紹介。こちらはかわいい豆皿に並べられた(続きを読む)
こんにちは「石川飯スタグラム」です。 自分のInstagramでは日頃食べているラーメンを 『金(続きを読む)
今回は、アピタ松任店の裏通りの住宅地の一角にある、 小さな看板が目印の『コンフォート』をご紹介しま(続きを読む)