【ちぃ散歩de金沢発見-11-】可愛さ満点!『ANAクラウンプラザホテル金沢』で動物モチーフのアフタヌーンティー「little zoo」の世界に浸ってきました。

今回ご紹介するアフタヌーンティーは、「いしかわ動物園コラボレーション アフタヌーンティーセット ~little zoo~」。

実は、いしかわ動物園はちぃ子の家からもっとも近い公共施設。時折、ゾウと思われる鳴き声が聞こえてくるので、勝手に親近感を持っています。実際に見る動物たちはもちろんかわいいですが、その可愛らしさをどんな風にスイーツで表現するのだろう。ワクワクしながら、アフタヌーンティーの登場を待っていると、運ばれてきました!

か、かわいい……!
想像以上とはこういう時に使う言葉なのですね。つぶらな瞳をたたえた正面は言わずもがなですが、後ろ姿も、横顔も、全方位かわいい。かわいい以外の言葉を探したいのですが、写真を撮りながらその言葉しか出てこないのがはがゆい。


さて、一つずつ、その動物たちのかわいさを紹介していきましょう。

切り株から顔をのぞかせる「レッサーパンダ」。厚みのあるショコラロールから、オレンジマカロンの顔と尻尾が出ています。小さな耳やあどけない表情といった細部まで表現されていて、食べるのがもったいないほど。ふわふわしっとりで甘さ控えめのショコラロールと、オレンジマカロンのさわやかな甘みがよく合います。ちなみに、一番ボリュームがある子でした。

目が合うと食べるのに躊躇してしまうので、目を瞑り、心を鬼にして一口で食べたのが、「羊のお散歩」と名付けられたプチシュークリーム。羊のふわふわとした耳は生クリームで表現されています。チョコレートでコーティングされた黒いお顔の中には、なめらかな抹茶クリームが入っていました。ちぃ子のイチオシです。
かじるときに思わず心の中で「ごめん」とつぶやいてしまったのが、「ぞうアイシングクッキー」。酸味がポイントのカシスクリームを使用したバターサンドで、鼻を近づけるとバターのコクのある香りがしてきます。実はぞうさんの体には金箔がまぶしてあるんですよ。
百獣の王の威厳よりも愛くるしさが勝る「おすわりライオン」は、抹茶のリングフィナンシェの上に、オレンジティラミスのライオンが鎮座。オレンジティラミスは初めて食べるスイーツでしたが、なめらかなマスカルポーネチーズとさわやかなオレンジの組み合わせで、とても食べやすかったです。
「ユキヒョウとメロンショートケーキ」は、ぜひ、後ろ姿に注目してください。なんなのでしょう、この愛くるしいフォルムは。メロンのお風呂に浸かっているよう。ユキヒョウは硬いのかと思いきや、柚子みつレアチーズケーキでできているので、思いがけない柔らかさ。口の中にほんのりと柚子の味わいが広がります。

ほかにも、キュンとするスイーツが満載です。
ジューシーな旬のメロンとジュレのグラスデザート「メロンクリスタルジュレ」、ほんのりとしたレモン味がポイントの「キリンマドレーヌ」、甘酸っぱいダークスイートチェリーがたっぷりの「チェリーパイ」、濃厚抹茶とあんこクリームが層になった和風テイストの「抹茶オペラ」、ごつごつとした岩をイメージした「ピスタチオロックスコーン」、グリオットチェリーの酸味を活かしたなめらかな「クレームブリュレ」など、遊び心と季節感をたっぷり詰め込んだ11種類のスイーツに大満足です。

しかし、これで終わらないのが同ホテルのアフタヌーンティー。絶品セイボリーもご紹介せねばなりません。ちぃ子が特に心をわしづかみにされたのが、スペシャルセイボリーの「温製 魚介のマルセイユ風ロワイヤル」。運ばれてきた瞬間、シーフードのいい香りが鼻をくすぐります。一見ただの具沢山スープかと思いきや、実はこちらは洋風茶わん蒸し!えびやアサリといった魚介類の旨みが凝縮されたスープと、絹豆腐のような茶わん蒸しのなめらかさがベストマッチ。「もう一杯食べたい!」と願う、あと引く美味しさでした。

もうひとつのスペシャルセイボリーの「冷製 チキンバロティーヌ 菜園仕立て」は、フォアグラを鶏肉で包み込んだ豪華な一皿。さっぱりとしたバルサミコソースと相性抜群なので、2人以上の場合は温製・冷製をひとつずつ頼んでシェアするのが正解です。
「鴨肉と厚焼き玉子の抹茶サンドウイッチ」は、ほんのり甘い厚焼き玉子がサンドされた、3色の色合いが映える一品。「グリーンピースと林檎のスープ」は、リンゴの甘さが特徴の冷製スープ。粒マスタードがいいアクセントの「パテドカンパーニュのクロケット」や手を汚さずに食べられる大人の味わいの「サーモンのプティクレープ 抹茶風味」など、スイーツとのバランスも考えた絶品セイボリーを楽しめます。

ドリンクはフリーフローで豊富な種類が楽しめます。今回は、農薬・化学肥料不使用の畑で約20種のハーブを自然栽培する『ハーブ農園 ぺザン』のハーブティーをチョイスしました。ローリエとレモングラスが入っている「カルム」は初夏にぴったりの清涼感のある飲み心地。ローズマリー、カモミール、バラの「ボヌール」は、バラの香りがふわりと漂う大人の一杯です。
また、オプションで楽しめる 「モヒートミント」もおすすめ。シロップが底に溜まりやすいので、紙ストローでかき混ぜてからいただきます。ライムの酸味が効いていて、口と胃の中をあっという間にリセットしてくれます。これでまた、次はスイーツにしようか、セイボリーにしようかと、慌ただしく動き出すちぃ子の脳内なのでした。
ちなみに、「おいしいから絶対に食べてくださいね」とタヌ田くんから聞いていた「フライドポテト トマトケチャップとトリュフ風味のマヨネーズ添え(オプション:500円)」もいただきました。素材の味を生かした揚げたてのフライドポテトと、濃厚なトリュフ風味のマヨネーズ。背徳感に襲われながらも、ディップする手が止まらないのでした。

今回お邪魔したのは平日の昼間でしたが、会場ではお子さま連れやカップル、女性3人組といった、幅広い層がこのアフタヌーンティーを楽しんでいました。小さな動物たちに囲まれる癒しのティータイムが楽しめるのは、5月・6月の期間限定。旬の果物と可愛すぎる動物たちと戯れるチャンスを逃さないでくださいね。


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