SANY、南米とタイへの大規模な機器納入で世界的な存在感を高める
2026年8月7日(金)
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上海、2026年8月7日 /PRNewswire/ — SANY Groupはこのほど、海外市場において2つの大きな節目を達成し、南米および東南アジアで大規模な機器納入を完了するとともに、新規受注を獲得しました。SANY Marineは、Hanseatic Global Terminals(HGT)と、南米のコンテナターミナル向けに、岸壁クレーン6基およびラバータイヤ式ガントリークレーン(RTG)20基を含む港湾機器計26基を供給する契約を締結しました。SANY Marineの成果に続いて、SANY Heavy Industryは、タイにある世界最大の精米所にSW970E電動ホイールローダー(EWL)40台を納入しました。
南米の港湾から東南アジアの精米施設に至るまで、これらの納入には、SANYによる世界規模のサービスネットワークへの継続的な投資と、各市場の顧客の運用ニーズに合わせた効率的で信頼性の高い機器を提供する同社の戦略が表れています。
大規模な港湾機器受注で南米の港湾運営を強化
これらの機器は、高い効率性、安全性、持続可能性を兼ね備えており、HGTが貨物取扱量の増加や顧客要件の変化に対応できるよう支援します。HGTの最高経営責任者(CEO)Dheeraj Bhatiaは、次のように述べました。「本契約の締結は、世界トップクラスの港湾を築くための当社の取り組みにおける重要な節目となります。SANYの機器は、安全かつ効率的な港湾運営の確かな基盤となり、これにより当社は、お客様により良いサービスを提供し、地域経済の成長に貢献できるようになるでしょう。」
SANY Marine会長のZhou Guoyuanは、この契約がSANYの世界展開戦略における新たな節目となると述べました。同氏はまた、SANYが今後も港湾・物流機器分野の専門性を生かし、顧客の運用効率向上を支援していくと述べました。
2機種の電動ローダーがタイのコメ産業を支える
タイでは年間2,000万トンを超える精米が生産されており、その輸出量は常に世界3位以内に入っています。精米所では、粉じんが多く、連続操業や繁忙な作業環境といった厳しい条件に対応するため、機器には優れた環境性能、低騒音性、終日にわたる安定稼働が求められます。SW970E電動ホイールローダー(EWL)は、精米所での作業向けに設計されており、長時間稼働、排出ガスゼロ、低騒音、強化された保護機能を備えています。
その後、この顧客はSW956E電動ホイールローダー50台を追加発注しました。SW956EとSW970Eは併せて、一次加工から最終包装まで、コメの加工工程全体にわたる資材搬送を担うとともに、タイのコメ産業全体における電動機器の導入を加速させます。
今後もSANYは、効率的で環境に配慮した製品によって、より持続可能な産業活動への移行を後押ししながら、世界市場での事業拡大を続けます。
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