
【1/24(金)〜2/16(日)】チョコ好き必訪の「ショコラの祭典2025」が『香林坊大和』にて開催。
1月24日(金)から『香林坊大和』にていよいよ「ショコラの祭典2025」が開催される。昨年に引き続き、オーストラリア・パースで活躍中の日本人ショコラティエ中村有希氏が代表を務める「Nakamura Chocolate(ナカムラチョコレート)」が登場。「Life is a celebration(人生とは祝福)」と名付けられたセレブレーションBOXは、まるで宝石のように輝く色鮮やかな9つのチョコレートが並ぶ。創業者のDNAを継ぐ4代目のフィリッポ・バビ氏の「BABBI(バビ)」からは、定番のピスタチオフレーバのウエハースをはじめ、季節限定のフレーバーを詰め込んだアソートセットが並ぶ。南米コロンビアを拠点に活動している「CACAO HUNTERS JAPAN(カカオハンター)」の小方真弓氏が手掛けた香林坊大和限定「香ばし薫る加賀棒茶®チョコ」にも注目したい。金沢からコロンビアに持って帰った加賀棒茶を、香りが逃げないよう丁寧に挽き、チョコレートに仕上げたという小方氏渾身の一品だ。加賀棒茶の繊細な香りをどうやってカカオと組み合わせるか、試行錯誤を繰り返したそう。世界で活躍するショコラティエが手掛けたチョコレートを直接買えるだけでなく、商品に込める想いなどを聞くことができる貴重なスペシャルイベントもあるので要注目だ。 「メゾン・ショーダン」の手作り生ショコラは、富美菊酒造「羽根屋 雄町」を使用し、芳醇な香りが特徴。「ピエール マルコリーニ」からは、オリジナルクーベルチュールを使用した濃厚なソフトショコラにフランボワーズソースを組み合わせた、見た目も美しいスイーツが登場する。日本の四季を表現したという彩りの美しさが目を惹く「リトルマザーハウス」のチョコレートは、味付け・色付けはすべて自然由来の素材を使用しているというから驚きだ。そのほか、「ニューヨークシティサンド」、「パティスリーショコラトリーシュメラン」日にち限定販売品や、ペンギンの缶に入った「喫茶ペンギン」の商品や、大人のパフェをイメージした「パフェをショコラで。」のチョコレートなど、幅広いラインナップが訪れた人を迎えてくれる。 贅沢な高級チョコレートから、間違いない美味しさの定番品、見た瞬間にキュンとする可愛らしい商品まで、多種多様なブランドの渾身の一品が並ぶ同イベントは、チョコ好きにはぜひ足を運んでほしい。数量限定、日にち限定販売のものもあり、人気の品はすぐ完売してしまうので、気になる方はお早めに。詳細は香林坊大和のサイトをチェックしよう。