東口・西口
2015年3月3日(火) | テーマ/ニュース
北陸新幹線金沢開業日である3月14日まであと11日。
先日のチケット発売日には、金沢、東京両駅の一番列車のチケットが25秒で完売したとのニュースも話題になりました。
そんな北陸新幹線を迎える金沢駅の東口、西口も開業にあわせて名称変更がされ、東口は「兼六園口(東口)、西口は「金沢港口(西口)」となります。地元で生活している方にとっては、使い慣れた名前が変更されることで、少し不自由さが生まれるかもしれませんが、県外出身者(いわゆる、えんじょもん※2015年2月24日でご紹介)な私個人としては、この表記変更は歓迎です。金沢に住みだして、かれこれ20年近くなるので、流石に迷うことはなくなりましたが、初めて金沢に来た頃は、「どっちが西口?!」と迷った記憶があります。
そういう思いから、土地勘がない方には、兼六園側の出入り口、金沢港側の出入り口とランドマークを使用して表記された方がわかりやすいのではないでしょうか。
写真は、鼓門が迎えてくれる「兼六園口(東口)」となる「東口」です。
写真提供/金沢市
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