謎のトウモロコシ
2015年7月9日(木) | テーマ/エトセトラ
人気の観光スポット、ひがし茶屋街とその周辺を歩いていてたまに(いや、頻繁に)見かけるのが、軒先にぶら下げられたトウモロコシ。「これ、なんですか?」と、外国人観光客に訊ねられたこともあります。
観音さまの功徳が得られる日を「四万六千日」といい、この日に観音さまにお参りすると、4万6000日分のお参りをしたのと同じご利益があると言われます。 金沢市東山にある「観音院」では毎年、旧暦の7月9日に当たる日(今年は8月22日)に年中行事として「四万六千日」が行われ、参拝後に祈祷を受けたトウモロコシを買って帰り、自宅の軒先にぶら下げるのです(これだったんですね)。 トウモロコシの実は家族の繁栄を、下部から覗くたくさんの毛は「儲け」「魔除け」に通じるとのこと。
この行事は金沢特有のものというわけではなく、例えば東京の「浅草寺」や鎌倉の「長谷寺」などでも行われています。 ちなみに「四万六千日」、もとは「千日詣」だったとも言われています。
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