【金沢の雑学・北陸で見頃を迎える花の名所】松任竹松海岸のハマナス
2022年5月25日(水) | テーマ/エトセトラ
白山市の竹松海岸には市指定天然記念物のハマナス群生地があります。
ビーチを見下ろす小高い砂丘に群生し、5〜6月の花の時期には、明るい初夏の日本海を背景に、薄紅色の花を咲かせます。
ちなみに、ハマナスの実は「ローズヒップ」として食用になります。その形が梨に似ているから「ハマナシ(浜梨)」、それが訛って「ハマナス」となったと言われています。「浜茄子」とも書きますが、分類上もナス科ではなく、梨と同じバラ科です。
ただ、そのまま食べても梨のようにおいしいものではないそうです(この海岸は天然記念物なので食べることはできませんが)。
この周辺ではこの時期、ハマダイコンやハマヒルガオ、イソスミレなど、可憐な花を咲かせる海浜植物にも出合えます。
ライター:若井憲(Ken.Wakai)
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