【金沢の雑学・思わず誰かに伝えたくなる兼六園トリビア】松についた悲しいハートマーク
2022年7月22日(金) | テーマ/エトセトラ
兼六園の梅林の一角に、樹皮がハート形に剥ぎ取られた松があるのをご存知でしょうか。
傍に立つ案内板によると、太平洋戦争が終わった年(1945年)の6月頃、政府の指示で軍用航空機の燃料にするため、松脂(まつやに)を採取した跡なのだとか。
果たして、本当に松脂で航空機が飛んだのかも気になりますが、美しい庭園の樹木に残る痛々しい傷跡を見ると、平和を願わずにはいられません。その形がハートになっているのも、何かの因果かもしれません。
金沢には兼六園をはじめ、戦禍に遭わなかったことで、残ることができた歴史的資産がたくさんあります。私たちはこれらをしっかりと守り、平和の尊さと共に、次の世代へと引き継いでいかなければいけませんね。
ライター:若井憲(Ken.Wakai)
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