【令和6年能登半島地震】『北陸チャリティーレストラン』が支援金を募集
2024年1月12日(金) | テーマ/ニュース
令和6年能登半島地震を受け、平成28年(2016年)4月に熊本を襲った地震を思い出した方もいるのではないでしょうか。その熊本地震をきっかけに発足した『北陸チャリティーレストラン』が再び立ち上がり、炊き出しなどを行っています。自らも被災者でありながら、七尾市と協力して現場の指揮を取る能登のシェフたちの姿。そんなシェフたちの負担を少しでも軽くしたいと、金沢の料理人チームも交代で現地に向かい協力をしているそうです。
「自分たちに出来る唯一の支援は、料理を作って食べてもらうというシンプルな事」という想いを胸に、持続的な支援を続ける『北陸チャリティーレストラン』が、今回支援金を募っています。物資は届いているものの、まだまだ足りないものも多いそう。またこんな状況下でも自分たちを後回しにして、被災地で1日に3000食を超える温かくて美味しい食事を提供し続けている能登のシェフたち。彼らの生活やお店の再建のため、また被災地の支援のために寄付を求めています。振込先、問い合わせ先は下記を参照。
■振込先■
ゆうちょ銀行 記号13110 番号20590611
名義名 ホクリクチャリティーレストラン
【ゆうちょ銀行以外からの振込の場合】
店名:三一八(読み サンイチハチ)
店番:318 預金種目:普通預金 口座番号:2059061
■問い合わせ先■
北陸チャリティーレストランInstagramまで
■北陸チャリティレストラン代表■
金沢『remref』 西川シェフ
金沢『MAKINONCÎ』牧野シェフ
■活動する能登のシェフたち■
輪島『latelier de noto』池端シェフ
七尾『一本杉川嶋』川嶋料理長
七尾『villa della pace』平田シェフ
和倉『Restaurant Blossom』黒川シェフ
■活動の様子はこちら■
MAKINONCÎ instagram
remref instagram

※記事は2024年1月12日作成
その他の同じテーマ記事
【2025年最新版】石川・金沢のクリスマスディナー&ケーキ特集|人気レストラン・オードブル情報も!
■詳細はこちら【特集】金沢X'mas(クリスマス)セレクション 今年のクリスマスは12月25日(続きを読む)
【イルミネーション特集2025】光と闇が溶け合う時間を堪能できる夜のおさんぽスポットをご紹介。
■詳細はこちら北陸のイルミネーション&ライトアップ 2025-2026年版 空気が澄んでいる冬(続きを読む)
【金沢日和NEWS】金沢日和、CAMPFIRE公式パートナーに認定。クラファンで事業者の皆さまを応援します
■地域の想いを、次の一手へ。 金沢日和は、国内最大級のクラウドファンディング「CAMPFIRE(続きを読む)
【金沢日和NEWS】金沢日和、JWJと提携——韓国向けインフルエンサー&NAVER対策を「一本窓口」で
▍韓国専門のインバウンド支援会社「JWJ」と業務提携 金沢日和は、韓国専門のインバウンド支援会(続きを読む)
11月1日、老舗「漆陶舗 あらき」再出発、若き料理人と創造する“食と器”の新拠点が七尾・一本杉通りに誕生。
■令和6年能登半島地震からの復興。七尾・一本杉通りに、老舗「漆陶舗 あらき」が新章を開く。 い(続きを読む)
【2026】石川・金沢のおせち特集|オードブル選び
■詳細はこちら【特集】おせち&オードブル特集 今年も気づけばあと2ヶ月。そろそろお正月の準備が(続きを読む)
【金沢日和NEWS】金沢大学発「2×2」——留学を“実証”に。学生が企業の海外展開を拓く。
■調査も成長も現地発。学生が企業の海外展開を前進させる。 金沢日和は、若い力を応援し、ニュービジネ(続きを読む)
【金沢日和NEWS】石川県発のAI専門企業「株式会社AI-Brain(エーアイブレイン)」設立のお知らせ
■北陸の企業・自治体のAI活用と業務変革を総合的に支援 柏野 真吾(株式会社柏野経営 専務取締(続きを読む)
【金沢日和も認定サポーターに】能登復興を後押しする支援制度がスタート
2024年1月1日に発生した能登半島地震から、1年9か月が経とうとしています。復興に向けて歩みは進ん(続きを読む)
【英語版・日本語版】金沢のおすすめグルメ・観光・ショッピングスポットを紹介する紙のガイド「KANAZAWA BIYORI Vol.3」を発行!
「金沢を探り、金沢を楽しむ」をコンセプトに、地元の魅力を日々発信している石川県発の地域情報メディア『(続きを読む)




















