
【2024年最新】石川・金沢スイーツの新店オープンラッシュ!上半期おすすめ6選|話題の行列店から隠れ家スポットまで
2024年上半期も、金沢スイーツ界は熱い!話題の新店が続々オープンし、早くも行列のできるお店も。そこで今回は、編集部が厳選したおすすめスイーツ店6選をご紹介。定番の和菓子から、トレンドをおさえた新感覚スイーツまで、見ているだけで幸せな気分になれるラインナップです。金沢旅行や街散策の計画に、ぜひお役立てください!
石川や金沢、加賀、能登のおすすめ情報を地元編集者が地元のトピックスを中心に、へぇ、そうだったのか、とか、これは役にたつ!などの情報をお届けします。
2024年9月17日(火) | テーマ/エトセトラ
新米をおいしく食べる3つのポイント
1.お米の品種を知る
2.水分量に気をつかう
3.保存方法に気をつける
今回は2.水分量に気をつかうを詳しく掘り下げていきます☆
「新米」の特徴といえばそのみずみずしさ。炊きたてのお米のツヤツヤ具合は、見た目で美味しさが伝わってきますよね! このツヤの正体はずばり「水分量」。お米一粒一粒が含んでいる水分の量が通常のお米と比べて多いのが新米の特徴です。このお米が持っている水分をあなどってはいけません! 「いつも通り炊飯器の内側のメモリに合わせて…」って炊いてしまうと、ベチャッとしたお米になってしまいます。
お米は品種や精米度合、新米か古米かによって必要な水分量が異なります。
白米1合(150g)に対して、1.2倍の180ccのお水が基本です。しかし、新米の場合はまだお米自体に水分が残っているので、1.1倍の165ccほどにするのがおすすめです。「え、そんなに細かく計量しないといけないの…めんどくさ…」と思った方もいるかもしれません。神経質になる必要はありませんが、一度しっかり量ってしまえば、あとは目分量で大丈夫♪ ちなみに玄米は、1.7倍の水分が必要で、少なくとも6時間以上の浸水が目安になります。
慣れてきたらお米の品種や料理によって、水分量を変えてみるのもおすすめ。柔らかめの「ミルキークイーン」や「ひゃくまん穀」は少し水分量を減らしたり、酢飯にする時は固めに炊いてみたりと、自分好みを水分量を追求してみてくださいね。
■前回の記事新米をおいしく食べる3つのポイント。知って得する! 【季節のトリビア新米編①】もチェック!
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