【4/18(土)開催】加賀の美食と芸妓の宴で、金沢を味わい尽くす。老舗料亭「金城樓」で特別な一夜を。
前田家の屋敷を継ぐ格式ある空間で、会席に舌鼓を打ち、主計町の芸妓衆の舞に酔う。この日のためだけに用意された、五感で味わう金沢。
2025年12月、加賀料理が国の登録無形文化財となった。加賀料理は、石川県の海山の幸を、九谷焼や輪島塗などの美しい器で供する伝統的な郷土料理。伝統工芸の器、季節のしつらえ、もてなしの所作までを含めた「食の総合芸術」として、その価値が国に認められた形だ。
この歴史的な節目を記念し、金沢を代表する12の料亭が月替わりで会場を務める年間企画「加賀料理をめぐる会」が開催されている。来たる4月18日(土)の舞台は、創業130余年の老舗懐石料亭旅館「金城樓」だ。
「金城樓」では、金沢芸妓による一夜限りの特別公演が披露される。前田対馬守家の屋敷を引き継いだ格式ある日本建築で、この日のための極上の会席に舌鼓を打ち、主計町の芸妓衆による舞を間近で体験できる。価格はおひとり28,000円。加賀百万石の伝統文化をまるごと味わえる、またとない機会だ。申込の期限は4月1日(水)までとなっている。

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4月18日(土)の会場は老舗の料亭旅館「金城樓」

金城樓の創業は明治23年(1890)。初代の土屋九兵衛が、加賀藩の重臣だった前田対馬守家(まえだつしまのかみけ)の子孫、前田孝敬(まえだたかのり)の屋敷を引き継いで開業した。四季折々の風情を見せる旧前田対馬守庭園はその名の通り、前田家の邸宅があった時代からの庭。往時からの銘木や名石、灯籠が庭園に格別の趣を添えている。さらに、館内には江戸幕府の御用絵師・狩野探幽の掛け軸や、大樋焼の獅子頭、友禅作家による舞台の背景画など、思わず目を見張る美術品がそこかしこに。加賀百万石文化の伝統を今に伝える贅沢な空間だ。



地元の食材を生かし季節の移ろいを表現

受け継がれた料理の技で、旬の地物を洗練された味わいに仕上げ、輪島塗や九谷焼の器に美しく盛りつけられた金城樓の料理。特にこだわっているのは季節感。写真は、4月中旬の加賀料理会席コース「前菜」の一例で、郷土料理のどじょうのかば焼きやえびす(溶き卵の寒天寄せ)に、加賀野菜の金沢春菊と能登の希少な大浜大豆の白和え、サバの糠漬け「こんかさば」を赤大根で巻いた寿司、そして昆布締めのアスパラガスが繊細な風味を添えている。華やかな春の名残がありながらも、青葉薫風の季節へ向かう晩春の風情を味わいと盛りつけで表した一皿だ。
また、格式を備えた金城樓は婚礼も数多く手がけ、華やぎのある和婚を叶えてきた。宴席では、タイにおからを詰めて蒸し上げ、九谷焼の大皿に盛った「鯛の唐蒸し」や縁起物の「紅白おちつき餅」など、加賀伝統の婚礼料理が喜ばれている。



金城樓の加賀料理会席フルコースと芸妓のお座敷芸を楽しむ一日に

現当主で5代目の土屋兵衛氏に加賀料理への思いを聞いた。
「加賀料理で大事なのは"人"だと考えています。加賀料理はこの地で長く料理に携わってきた料理人がつくるもの。うちの歴代の料理長は金城樓一筋の生え抜きで、ずっと技と味を受け継いできました。また、先代、先々代からの取引先の方々も、金城樓の味を一緒につくり上げてきた仲間。そのつながりも大切にしていきたい。人がつなぐ伝承の食文化が加賀料理の大事な要素です」
4月18日(土)の「加賀料理をめぐる会」では、芸妓の公演も呼び物の一つだ。
「金城樓は茶屋街に近く、花街の料亭という歴史があります。和の粋を極めた花街文化の継承もうちの使命。芸妓のお座敷芸はとても華やかで、お客さんと行うお座敷太鼓は金沢ならではのもの。ぜひ体験しにいらしてください」

加賀料理が国の登録無形文化財となった今だからこそ、その真髄を味わう絶好の機会。料理、器、空間、芸妓の舞。加賀百万石の食と芸が交わる特別な席を体験してみてはいかが。
▶︎ 金城樓の予約はこちらから
- 期間
- [開催前]2026年4月18日(土)
応募締切:2026年4月1日(水) - 時間
- 18:00~20:30 ※17:45現地(金城樓)集合、終了後解散
- 料金
- 28,000円(おひとり様)
- 詳細・備考
- 【第2回 <金城樓> 加賀料理をめぐる会】
○加賀料理をめぐる会特別メニューを提供
○文化体験は金沢芸妓(主計町茶屋街)による特別公演
<献立>※仕入の状況により変更となる場合があります
先付八寸・吸物・造り・煮物・焼物・強肴・食事・水菓子
ドリンクの清算方法※1本目は料金に含まれております。2本目以降は、都度清算となります。
○「加賀料理をめぐる会」とは
~四季折々の加賀料理と総合芸術を愉しむ会。~
江戸時代、加賀は「加賀百万石」と称されるほど豊かな地で、その風土と武家文化の中から生まれた食の総合芸術が「加賀料理」です。
料理そのものはもちろん、器や盛り付け、季節感の演出に至るまでを大切にし、空間全体でおもてなしの心を表現します。
本イベントは、食事にとどまらず、歴史・文化・しつらえを含めて味わう特別な体験の場として、加賀料理の魅力を一年を通してご紹介します。
【スケジュール】
4月 | 金城樓(金沢市橋場町)
芸どころ金沢の料亭文化/金沢芸妓による特別公演(主計町茶屋街)
開催日:2026年4月18日(土)
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5月 | 日本料理 梶助(小松市大和町)
地域と加賀の食文化をつなぐ /祭り散策(お旅まつり)と加賀料理
開催日:2026年5月9日(土)
6月 | 割烹 みや川(金沢市額新保)
伝統を知り革新を味わう/うなぎ捌き実演
開催日:近日公開
7月 | 和乃食 はねや(内灘町向陽台)
夏の滋味を味わう鱧料理/季節を愉しむ鱧の一席
開催日:近日公開
8月 | つば甚(金沢市寺町)
350年の歴史と風情によるおもてなし/金沢芸妓による特別公演(にし茶屋街)
開催日:近日公開
※以降、9月〜翌年2月まで毎月開催。詳細は公式サイトへ。
◼️加賀料理をめぐる会 公式サイト
◼️加賀料理技術保存会 公式Instagram
◼️加賀料理技術保存会 公式LINE
▼予約・詳細はこちら
加賀料理をめぐる会: 加賀料理をめぐる会 公式サイト
金城樓の予約はこちらから
※本プランは募集型企画旅行契約となります。
※料金等の詳細は公式サイトまたはJTB金沢支店までお問い合わせください。 - 場所
- 料亭 金城樓(〒920-0911 石川県金沢市橋場町2番23号)
- 駐車場
- 無料駐車場10台
- 詳細はこちら
- ■ 加賀料理をめぐる会のサイトへ
- 問い合わせ先
- 株式会社JTB 金沢支店(〒920-0917 石川県金沢市下堤町30 KSビル)
TEL/076-264-7077
FAX/076-262-6156
Mail/kagaryouri@jtb.com
営業時間:平日 9:30〜17:00
現在開催中・実施中のイベント
親子でおトクに「おふろ旅」! 大きなお風呂で触れ合いを楽しみ、日頃の疲れを癒そう。
毎週日曜日は、小学生・幼児の入浴料が無料。「かなざわ子育てすまいるクーポン」を使えば、平日もお得。
[イベント/金沢市]
〜2026年3月31日(火)
ひとり時間のご褒美に『ふらんどーる 田上ヴァレ店』の「いちごのミルフィーユ」はいかが。
【季節限定】サクサクのパイ生地となめらかなカスタードクリームの組み合わせ。ひとり時間のご褒美におすすめ。
[期間限定メニュー/金沢市]
2026年3月1日(日)〜31日(火)ふらんどーる田上ヴァレ店
【3/1(日)〜4/30(木)】『ANAクラウンプラザホテル金沢』に4種の苺を主役にしたアフタヌーンティーセットが登場。
【ペア2組様ご招待】Quattro Strawberry Afternoon Tea Set 〜春めくストロベリー〜。春色のティースタンドを楽しもう。
[イベント/金沢市]
2026年3月1日(日)〜4月30日(木)
※3月8日(日)〜11日(水)ホテル休館日を除くANAクラウンプラザホテル金沢 1FL. カスケイド ラウンジ
【2/14(土)〜6/7(日)】市制21周年・財団11周年記念特別展 NON GLASS and GLASS 七美×ガラ美
ガラスであるからこそ、可能となる表現。石川県能登島ガラス美術館で大型特別展を開催。
[展覧会/七尾市]
2026年2月14日(土)~6月7日(日) 前期:2月14日(土)~4月12日(日)、後期:4月14日(火)~6月7日(日) ※展示替えあり石川県能登島ガラス美術館
『ANA ホリデイ・イン金沢スカイ』で、「KENROKU×タニタカフェ ウエルネス朝食 〜7つの豆皿御膳〜」を実施開始!
彩り豊かな九谷焼の豆皿で味わう、健康的な朝食体験。
[朝食/金沢市]
2024年11月1日(金) から販売開始ANAホリデイ・イン金沢スカイ 16階『オールデイダイニングKENROKU』
【2月3日(火)〜3月15日(日)】『さぶろうべい』×『イトメン』期間限定コラボメニューが登場。
外食の「とり白菜鍋」と家庭の「チャンポンめん」。石川の定番の味が、ひとつの鍋で重なる。
[期間限定メニュー/金沢市、野々市市、かほく市、射水市]
2026年2月3日(火)〜3月15日(日)











