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そろそろ許してあげても。

2017年10月3日(火) | テーマ/金沢の雑学

今回の「不思議」な場所は尾山神社。昔むかしのお話です。

尾山神社の神門をくぐるとき、ちょっと足下に視線を向けてください。大きな丸い敷石があるのがわかります。これまで幾度となく、無意識のうちに踏みつけてきた丸石です。

この石は、一説によると過去に兼六園に置かれていた灯籠の笠なのだそうで(丸石を実際に見ればわかりますが、これがホントなら相当に大きな灯籠だったのでしょう)、この灯籠が、あるとき倒れて人を殺めてしまい、罰として人に「踏まれる」場所へ移されたというのです。 そこが、この神門の下。

この話を聞いて以来、神門の真ん中を歩くのが憚られるようになりました。もう十分に罰を受けたんではないでしょうか。

(撮影/今寺 学)

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