今週お届けした様々な情報の中から、気になる話題・ネタを厳選してご紹介する「今週のおすすめ情報」。忙しい日々で見逃した情報はありませんでしたか? 今週は能登関連の情報や読者プレゼント、再開したお店の情報などをご紹介しています。ぜひご活用くださいね。

■【能登応援】115年の歴史を繋ぐ。奥能登の鍛冶屋『ふくべ鍛治』がMakuake (マクアケ)で支援を募集。(能登町)
能登町宇出津に位置する創業明治41年の鍛冶屋『ふくべ鍛冶』は、輪島塗職人や海女さんの道具などの製造･修理をしています。今回の震災で、店舗や工場、倉庫などに亀裂や段差が発生し、機械設備が倒れるなどの被害を受けました。できるだけ早く地域内外の経済活動を回し、事業再建を目指す姿を見せることが、奥能登の復興につながるのではと考え、クラウドファンディングを開始。郵送での包丁研ぎサービス「ポチスパ」が支援商品です。気になった方は記事をチェック。
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■【能登応援】輪島塗の伝統工芸を後世に。七尾一本杉通りの伝統工芸品販売店『漆陶舗あらき』がMakuake (マクアケ)で支援を募集。(七尾市)
伝統工芸品の販売店『漆陶舗あらき』は、今回の能登半島地震で多くの漆器・陶器の商品が破損し、甚大な被害を受けました。絶望の渦中にいながらも若女将の新城さんは「輪島塗の伝統を絶やさない」との思いを胸に、輪島塗産業の復興も描きながら再建を決意。クラウドファンディングをスタートさせています。支援商品は同店のオリジナル商品である山中塗のお椀をはじめ、輪島塗のお箸セット、九谷焼の豆皿と箸置きセットなど、若女将が選んだ逸品ばかりです。
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■がんばろう能登、がんばろう石川　 能登を元気にする地域情報メディア「能登日和」が誕生(羽咋市)
「能登発信の「オモシロイ」で、暮らしを楽しく、能登を元気に」をコンセプトに掲げる地域情報メディアが誕生しています。能登半島地震の前から立ち上げを準備しており、このタイミングでの公開には正直葛藤もあったそう。しかしこんなときだからこそ、大切な能登の魅力と現状を多くの人に伝える必要があるのではないかと考え、公開に至っています。「＃私の愛してやまない能登」をテーマに、県内外に向けて、現地の人々の思いを込めた発信をしています。
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■【読者プレゼントあり】すっぽん専門店『金沢すっぽん堂』から、美容と健康をサポートするお試し用サプリメントが新登場。(金沢市)
*応募締切：2024年2月18日(日)
創業45年の『金沢すっぽん堂』は、東京の有楽町本店をはじめ銀座や大阪の梅田などに20店舗を展開するスッポンの専門店。すっぽんには人間のからだに必要な20種類のアミノ酸がすべて含まれている上、ビタミン・ミネラル類も豊富。元気の源としてはもちろん、健康と美容を維持するためにスッポンはおすすめの食材です。これまでに500万人以上に愛されてきたサプリメントの試供品開発を記念して「基本のすっぽん堂」2袋を20名様にプレゼント。気になる方は記事をチェックしてくださいね。
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■ドイツのパンとお菓子の店、『BREMEN(ブレーメン)』が帰ってきた(金沢市)
ドイツパン好きが集まって金沢市円光寺のバスターミナルのすぐそばにオープンさせたドイツパンとお菓子の店『BREMEN(ブレーメン)』。一旦休業していましたが、根強いファンの声に応えてこのほど同じ場所で再度スタートしています。お馴染みの商品に加え、随時季節に合わせた商品が並び、売り切れ次第閉店になるスタイルも以前と同様です。パンやスイーツを通してドイツの歳時や文化を教えてくれるので、訪れるのが楽しい一軒ですよ♪
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