さぶろうべい尾山町店

【6/30(月)オープン】金沢の中心・尾山町に「さぶろうべい」初出店。昼も夜も“とり白菜”で心も腹も満たされる。
料理研究家・リュウジ氏が『さぶろうべい高松店』を訪れ絶賛した「とり白菜鍋」。その味で知られる『さぶろうべい』が、ついに金沢の中心・尾山町に新店舗をオープン。地元で長年愛されてきた味が、仕事帰りの一杯にも、観光の合間の腹ごしらえにもぴったりな立地に登場した。
町家をリノベーションした2階建ての店内は、新しさの中にどこか懐かしさが漂う佇まい。1階はカウンター中心の気軽な空間、2階はモバイルオーダー&4カ国語対応のテーブル席。昼は看板のとり白菜鍋や定食、夜は豊富な一品料理と酒を楽しめる居酒屋使いまで、どんな時間帯でも満足できる。
名物のとり白菜鍋は、親鶏の皮から2時間半かけて抽出した鶏油をたっぷり使用。黄金色に輝くその油が、白菜や鶏の旨みをぐっと引き出し、家庭では再現できない奥深い味わいに仕上げている。いしるをアクセントにしたという先代考案の秘伝の醤油だれと卵を絡めれば、まろやかさとコクが一気に広がり、『さぶろうべい』ならではの一体感ある旨さが完成する。締めにはラーメンやうどんを投入して、最後の一滴までその旨みを味わい尽くせるのも醍醐味だ。
もう一つの名物「とりかわ」は、親鶏の首皮を丁寧に下処理し、やわらかく仕上げた逸品。鶏皮が苦手な人でも食べやすいよう工夫されており、創業店舗でも不動の人気メニュー。さらに、そんな「とりかわ」が苦手な人のために誕生した唐揚げは、濃いめの味付けで酒との相性も抜群。
尾山町店限定で登場したオリジナルガチャ(1回500円)も見逃せない。1年間フリーパス券や若とり唐揚げ無料券など、何が出ても500円以上の価値がある、当たりしかない仕掛けも魅力のひとつ。テイクアウト対応なのも嬉しいポイント。
老舗の味と新しい挑戦が詰まった尾山町店から、「さぶろうべい」は石川県民のソウルフードを目指し、次の100年へと歩みを進めていく。
- 住所
- 石川県金沢市尾山町5-8
- 電話番号
- 076-208-7004
- 料金
- グランドメニューはこちら
- 営業時間
- 平日 11:00~14:30 / 17:00~22:00
土日祝 11:00~22:00 - 定休日
- 不定休
- 席数
- 1階 カウンター11席
2階 テーブル28席(モバイルオーダー・4か国語対応) - 駐車場
- なし
- 他店舗など
■高松本店
石川県かほく市高松丁42
TEL/076-281-0529
■藤江店
石川県金沢市藤江北4-472
TEL/076-266-1555
■野々市店
石川県野々市市本町6丁目13-29
TEL/076-259-1751
■富山小杉店
富山県射水市戸破1633番地
TEL/0766-54-0763- 公式SNS
-
- 詳細はこちら
- 「さぶろうべい」のサイトへ