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【金沢百万石まつり】押さえておきたい基本情報&知って得するトリビアまとめ

2026年は6月5日(金)〜7日(日)に開催される『金沢百万石まつり』。地元民だけでなく、県外・海外の観光客からも熱い視線を集める同まつりの基本情報や、知っていると人に話したくなるトリビアをまとめました。

【金沢百万石まつり】押さえておきたい基本情報&知って得するトリビアまとめ

地元民だけでなく、県外・海外の観光客からも熱い視線を集める金沢最大のイベント『金沢百万石まつり』。2026年は6月5日(金)〜7日(日)に第75回が開催されます。そもそも金沢百万石まつりとは何か、いつから始まり、なぜ6月に開かれるのか、その由来や歴史を知れば見物がより面白くなるはず。この記事では、地元民でも意外と知らない基本情報と、知っていると人に話したくなるトリビアをまとめました。

第75回金沢百万石まつり

今年の前田利家公役は、大河ドラマ『豊臣兄弟!』に出演中の大東駿介さん、お松の方役は菅井友香さん。

金沢百万石まつり」は、加賀藩祖・前田利家公が天正11(1583)年6月14日、金沢城に入城し、金沢の礎を築いた偉業をしのんで開催される金沢市最大のイベント。「第75回金沢百万石まつり」は6月5日(金)~7日(日)に開催されます。見どころはやはり「百万石行列」。金沢駅の鼓門(つづみもん)をバックに出発し、金沢城公園までを練り歩きます。吹奏楽隊などによる音楽パレードや獅子舞、加賀とびが祭りを盛り上げ、珠姫御輿(おこし)入れ行列や、お松の方行列、前田利家入城行列はその姿をひと目見ようと多くの人で大にぎわい。今年の前田利家公役は大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)で前田利家を演じる大東駿介さんと、同ドラマでまつを演じる菅井友香さんが務めます。

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歴史あるお茶文化を気軽に体験できる「百万石茶会」は毎回人気の催し。夜の金沢で踊りを楽しめる「百万石踊り流し」は、飛び入り参加も可能です。

【トリビア】歴代俳優まとめ

今年は誰が? 毎年、話題に上がる前田利家公役とお松の方役に注目。

毎年地元民の話題にのぼる「金沢百万石まつり」。2026年の利家とまつは、大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)で前田利家を演じる大東駿介さんと、同ドラマでまつを演じる菅井友香さんが務めます。ドラマの中の利家とまつが、そのまま金沢の街に現れるとあって、特に注目度が高いのが今年の特徴です。これまでの歴代の役者さんたちをまとめてみると、そうそうたる顔ぶれ。ちなみに利家公役に俳優が初めて起用されたのは、昭和59年(第33回)で、金沢市生まれの鹿賀丈史さんでした。お松の方は、平成13年(第50回)の斉藤慶子さんが初めてでした。しばらくは利家公役のみの参列でしたが、平成20年(第57回)の石野真子さん以降は、毎年お松の方役も行列に参列しています。
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前田利家公のことをもっと知りたくなったら、こちらの観光コースがおすすめ。加賀百万石の「表と裏」を感じられます。

【トリビア】なぜ6月に開催するの?

そもそも、なぜ6月に開催するのか、ご存じですか?

その理由は、加賀藩祖・前田利家公が天正11(1583)年6月14日、金沢城に入城し、金沢の礎を築いた偉業をしのんで開催されるからと言われています。ちなみに、6月14日の日付は尾山神社誌に基づくそう。「6月=前田利家公の金沢城入城の月」と覚えておきましょう。以前は6月14日当日に開催されていて、金沢市内の小中学校はお休みだったそうです(懐かしがる編集者多数)。現在は参加しやすいように、6月第1土曜日を中心とした3日間の開催となり、多くの観光客で賑わいます。
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交通規制があるお祭り期間中、移動手段を悩んでいる方は、金沢観光の移動手段をチェックしておきましょう!

【トリビア】そもそも、本当に人気なの?

「毎年多くの人で賑わう」とは言うものの、「金沢百万石まつり」ってどのぐらい人気なの?

と疑問に思った県外出身の編集者。石川県が毎年公表している統計を調べてみました。令和6年(2024年)の百万石まつりの来場者数(入り込み数)は 533,900人。石川県で開催されている主要祭りの中で最も多い人数でした。ちなみに、令和5年(2023年)は507,600人、令和4年(2022年)は461,300人でした。年々来場者数が増えており、その人気と注目度の高さが伺えます。今年の百万石行列出発式は、6月6日(土)14:00〜14:20。クライマックスの「入城祝祭」は、16:00~18:00の予定。大きな賑わいですから、いつ、どこで行列を見るのかは、今のうちにチェックしておきたいですね。
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百万石行列は、先導隊を皮切りに、音楽パレード、獅子舞行列、加賀とび行列、尾山神社御鳳輦(ごほうれん)、子供奴行列、珠姫御輿(おこし)入れ行列、大人奴行列、お松の方行列、四代、五代、七日市藩 藩主行列、加賀八家老行列、前田利家入城行列、赤母衣衆(あかほろしゅう)、キリコの順番です。

【トリビア】前田利家と金沢

利家はどんな人物だった? 今の金沢にどうつながっているの?

前田家は100万石以上を誇る日本最大の大名家として有名ですが、前田利家はその礎を築いた人物です。尾張国(現在の愛知県)出身。織田信長に仕え、戦場では槍一本で武功を重ねたことから「槍の又左(やりのまたざ)」と呼ばれました。一方で派手な身なりを好む「かぶき者」としても知られています。天正11年(1583年)、賤ヶ岳(しずがたけ)の戦いの後、豊臣秀吉から加賀への入城を認められた利家。佐久間盛政が築いた城を受け継いで大規模な改修を行い、加賀百万石の歴史が始まりました。以後、前田家14代にわたる居城として明治まで続きます。毎年6月に開催される『金沢百万石まつり』は、その利家の金沢城入城を記念した金沢最大のイベントです。

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加賀藩では前田家のもと、多くの伝統文化が育まれていきました。前田家にまつわる観光スポット、伝統文化のとっておき情報はこちらをチェック。

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