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【5/23(金)更新】石川・金沢 2025年5月のイベント

金沢や石川での観光とおでかけを楽しむなら、金沢日和のこのガイド!人気のイベントやスポット、グルメ、季節ごとの楽しみ方をまとめました。北陸の文化と自然を堪能するためのおすすめ情報はチェックしてくださいね。2025年5月に開催される石川県内のイベントです。

2025年石川県5月のイベント

金沢や能登、加賀エリアで2025年5月に開催される石川県内の人気のイベントやスポット、グルメ、季節ごとの楽しみ方をまとめました。北陸の文化と自然を堪能するためのおすすめ情報はチェックしてくださいね。

■タウントレック金沢

歩いて乗って、金沢を攻略! 街巡りイベント「タウントレック金沢」を開催。【5/31(土)】

「タウントレック」とは、Town(街)をTrek(移動する)を組み合わせた、体験型街巡りイベント。参加者は配布された地図を基に、制限時間内に各チェックポイントを回り、ポイントを集める。道順を決めたり、チェックポイントで撮影や体験をしたり、楽しみながら街探検できるのが特徴だ。


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イベントのスタート・ゴール地点は「金沢駅もてなしドーム」。制限時間は5時間。定員は300名。金沢の知られざる魅力を発見できる人気イベントなので、お見逃しなく!!

NEW!■子どもたちのためのお金の教育

【親子参加型ワークショップ】お金ってなんだろう? 親子で学べば、もっと身近になる!

お金について、子どもとちゃんと話したことはあるだろうか? この度「おこづかいの使い方」「計画的に貯めること」など、生活に欠かせない“お金の知識”を親子で一緒に学べる注目イベントが金沢で開催される。主催は公益社団法人金沢青年会議所。難しそうに思えるお金の話も、講演とワークショップを通してぐっと身近に感じられる内容になっている。

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イベントは二部制。第二部では、親子で一緒に楽しむ「お金キッズラボ」を開催。「必要なものと欲しいものってどう違う?」そんな問いに、子ども自身が考え、答えるきっかけになるはず。

■第74回金沢百万石まつり

2025年度の前田利家公役は石原良純さん、お松の方役は北乃きいさん。【6/6(金)〜8(日)】

「金沢百万石まつり」は、加賀藩祖・前田利家公が天正11(1583)年6月14日、金沢城に入城し、金沢の礎を築いた偉業をしのんで開催される金沢最大のイベント。なんといっても見どころは、金沢駅の鼓門(つづみもん)前から出発し、金沢城公園までを練り歩く豪華絢爛な「百万石行列」。

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今年は会場周辺の混雑解消や観光客の安全確保を目的に、メイン行事の百万石行列の演技回数が5回から4回に変更。「加賀友禅燈ろう流し」が2022年以来3年ぶりに復活しますよ♪

NEW!■山代温泉菖蒲湯まつり

邪気を遠ざける菖蒲の香りに包まれる。山代温泉薬王院温泉寺の勇壮な祭り。【6/4(水)・5(木)】

旧暦の「端午の節句」にあたる、毎年6月4日・5日の2日間にわたり山代温泉で開催される「菖蒲湯まつり」は、加賀市に残る行事の中では最も古い初夏の祭りとして知られている。祭りの見どころは、総重量350kgにもなる菖蒲御輿を若者たちが担いで温泉街を練り歩く入湯式。かけ声も勇ましく練り回る姿は圧巻。

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「菖蒲神輿」を古総湯に投げ込み、その湯に浸かって邪気を払います。菖蒲の香りが立ち込める湯には、家内安全・無病息災を願って大勢の人が浸かりに訪れるそうですよ。

■石川県立歴史博物館

「歴史をつなぐ―石川を語るれきはくコレクション―」が石川県立歴史博物館にて開催。【4/26(金)〜6/8(日)】

多彩なテーマ・視点で石川の歴史を探求できる展覧会「歴史をつなぐ―石川を語るれきはくコレクション―」が開催される。同展の見どころは、主に2つ。近年新たに収蔵された資料が初めて公開されること。そして、新たな収蔵品と既に保存してあった館蔵資料を結びつけ、石川の歴史を多彩なテーマで紹介する点だ。

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加賀友禅の名工・水野博の花嫁のれんや、大野弁吉と加賀藩の技術を感じさせる19世紀のロボット、田んぼの場所を決めたくじ引きの道具など、現代につながる道筋を感じさせる展示が気になります…!!

■ARアート体験

にし茶屋の町並と融合! 「ARアート体験」で不思議な体験を楽しもう。【〜11/30(日)】

金沢の歴史と文化が息づく「にし茶屋街」で、今までにないARアート展示がスタートする。AR(Augmented Reality)アートとは、主にスマートフォンやパソコンを通して、CGの映像を現実世界と重ねて表示させて楽しむアートのこと。まるで巨大な絵本の中に迷い込んだような、不思議な時間が待っている。

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受付場所にもなっている『アートカフェ33 yoi yoi』 は、作品の追体験ができる空間。にし茶屋街を彩るストリート型デジタルアートで、非日常の世界を楽しもう♪

NEW!■こうの史代展

「この世界の片隅に」の原作者・こうの史代の原画展を『金沢21世紀美術館』にて開催。【〜5/25(日)】

現代の日本を代表する漫画家・こうの史代さんの初の大規模展覧会「漫画家生活30周年 こうの史代展 鳥がとび、ウサギもはねて、花ゆれて、走ってこけて、長い道のり」が、5月25日(日)まで開催中。1995年のデビューから今に至る道のりを辿る内容となっており、代表作である「夕凪の街 桜の国」や「この世界の片隅に」を含む多彩な作品を紹介。

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漫画原画500枚以上!! 初の大規模原画展で、その独自の世界観や作品の魅力にたっぷり浸ってみては。

NEW!■はじかみ大祭(生姜まつり)

全国でも珍しい、香辛料の神様の祭り。【6/15(土)】

歯でかんで辛いもの、即ち、ショウガ・ワサビ・サンショウなどの古語「薑・椒(はじかみ)」を語源とし、日本で唯一、香辛料の神をまつる『波自加彌神社』にて、毎年六月十五日に行われる「はじかみ大祭」別名「生姜まつり」が開催。波自加彌大神の大前で一年の無病息災を祈念する。

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祭典終了後には御神前にて清められた特製「しょうが湯」が振舞われるそう!! 編集者が実際に『波自加彌神社』に訪れたレポはこちらから読めます♪

※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。(更新日:2025年05月23日)

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