重要伝統的建造物群保存地区ひがし茶屋街
金沢らしい景観を堪能できる、必見の観光スポット。
石川県内で最初に「重要伝統的建造物群保存地区」に指定された『ひがし茶屋街』。文政3年(1820年)に町割を改め、お茶屋を集めたのが始まりだという。キムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子や石畳が残る古い町並みを歩けば、金沢らしさを満喫できる。そんな昔の面影を求めて、観光客のみならず、地元民も足繁く通う場所になっている。昼間は町家をリノベーションしたカフェやお土産屋を訪れる観光客で賑わいをみせる一方、夜は一見さんお断りのお茶屋が今でも営業しており、大人の雰囲気に包まれた空間へと表情を変える。金沢を訪れる際には、ぜひ足を運びたいスポットだ。
- 住所
- 石川県金沢市東山
- 駐車場
- 東山観光駐車場(乗用車15台) 東山河畔観光駐車場(乗用車11台) 東山観光バス駐車場(バス5台) 東山北観光駐車場(バス4台・乗用車7台)
- アクセス
- 城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「橋場町」バス停から徒歩約5分 金沢ふらっとバス材木ルート「浅野川大橋」バス停から徒歩約5分
- 他店舗など
■金澤東山まちづくり協議会
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- 「ひがし茶屋街」のサイトへ
※掲載されている情報は、2024年3月27日以前に取材した内容です。時間の経過により実際と異なる場合があります。
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