【Makuake|新商品】800年の伝統の技が息づく「牛首紬」を日常に。完全一点物のがまぐちバッグ。
2025年12月22日(月) | テーマ/金沢日和PR
株式会社金沢日和では、「Makuake」に挑戦する企業・ショップのプロジェクト記事制作を承っています。本企画では、つくり手の想いと商品の魅力、そして地域性にフォーカス。今回は、石川県白山市・桑島で800年以上にわたり、「牛首紬」を織り続けてきた『加藤手織牛首つむぎ』が制作したがまぐちバッグをご紹介。糸挽き機から織りまで、職人がすべて手仕事で作り上げた、希少な絹織物でできた一生物のバッグです。

1. 800年続く牛首紬。手仕事の絹に込めた日本の美意識を未来へ受け継ぐ
着物愛好家なら知らない人はいない憧れの一枚「牛首紬」。「牛首紬」とは着物のために織られてきた上質な絹織物のこと。軽くて丈夫で美しい艶と、表情豊かなフシが特徴で、着物愛好家からは「一生に一枚は牛首紬がほしい」という声があがるほど。すべての工程が手作業のため、年間わずか100反しか製造ができない希少さも魅力です。

そんな牛首紬ですが、昨今の着物離れ、気温の変化、作り手の減少などにより、生産を続けるのが困難に。まずは手にとってこの独特の美しさを知ってほしい。そんな思いから、日常づかいしやすく、改まった場所にも使える「がまぐちバッグ大・小」を揃え、プロジェクトに挑戦することになりました。

2.繭を紬ぎ、織り上げるまで自社で一貫。職人の手仕事
牛首紬は、二匹の蚕が一緒に作る「玉繭」から生まれます。玉繭を83度の湯に浮かべ、ひとつひとつから直接糸を引く「のべ引き」を続けています。120本の糸は節こき(陶器の円盤)の小穴を抜け、一本の玉糸へ。仕上げに糸はたきを施し、甘撚りの糸が本来の艶とうねりを取り戻します。こうして織り上げた白生地は、蚕の糸そのものの強さと美しさを宿します。



「甘撚り」とは玉繭をのべ引きで集めた糸にほとんど撚りをかけないこと。絹の深い艶としなやかさ、使ってもふわっと戻る復元力が際立ちます。これこそが『加藤手織牛首つむぎ』の肝。現当主の父・加藤改石の志を継いで、白生地のみを「改石 牛首紬」の名で反物に仕立てています。蚕が吐き出す糸そのものの美しさと強さを表すために、愚直に、ひたすらに、この製法にこだわり続けています。
3.艶とフシが美しい牛首紬の反物
模様の出方や風合いが一反ごとに異なる手織り生地。経糸には細く整った糸を、緯糸には節のある玉糸を使い、織り上がる布には“フシ”と呼ばれる自然な表情が浮かび上がります。絹特有の上品な光沢は、美しく艶やか。「釘にかけても破れない」と言われるほどの丈夫さがありながら、手に取るとやわらかく、空気をふくむような軽さがあります。

4.牛首紬を、次の100年へ
800年以上にわたり、牛首紬が受け継がれてきた、白山市・桑島は山あいの集落。工房では8人の職人さんが日々手を動かしています。牛首紬は、鎌倉時代から続く伝統であり、暮らしの中に生きてきた文化であり、誇り。「誰に見せても誇れる、本当に素晴らしい布」と、現当主の加藤さんは胸を張ります。

しかし着物を着る人が減り、織った反物がそのままのカタチで静かに積まれていくことも多くなってきたそう。「このままでは、本当に牛首紬そのものが消えてしまうかもしれない」。せめて、知ってもらいたい。使ってもらいたい。そんな思いから、反物を活かして、がまぐちバッグを作ることにしたといいます。
「私はこの仕事が好きです。答えがないところが楽しい。でも、私ひとりでは守れないものがあることも、わかっています。息子の大治朗が、この工房を継ぎ、”改石 牛首紬”を絶やさないと決意してくれました。」

牛首紬を未来へと繋いでくれる職人や、若き力のためにも。ただ積まれて終わる反物ではなく、誰かの暮らしの中で息をしてくれたら。そんな思いで作った「がまぐちバッグ」です。

👇 詳しくはプロジェクトページをご覧ください

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