BBC Travelが選ぶ「2026年に訪れたい旅行先ベスト20」に石川県が選出。
2025年12月24日(水) | テーマ/ニュース
BBC Travelが2025年12月に発表した「2026年に訪れたい旅行先ベスト20」に、石川県が選ばれました。アブダビ(アラブ首長国連邦)、コスタリカ(コスタリカ)、フィラデルフィア(アメリカ合衆国)、プノンペン(カンボジア)、ウルル(オーストラリア)など著名な地域も多数挙げられているなか、なぜ石川県が選出されたのでしょうか。
この発表では、「その地へ観光することが、地域を支え、環境を守り、唯一無二の文化を次世代に残すことにつながる」旅行先に焦点をあてています。観光客の存在によって、文化の継承と地域の復興に良い影響がもたらされることに重きを置いているのです。石川県が、単に日本のいち地域としてではなく、「今だからこそ行く意味がある、未来に残すべき場所」として選出されたといっても良いでしょう。
石川県の紹介箇所では、2024年元日の能登半島地震に触れた上で、復興に向けて「観光客に訪れてほしい」という現地の声を紹介。また、県南部の金沢は、兼六園や城下町の街並みに加え、金箔工房や加賀友禅などの伝統工芸を「体験」できる街として描かれています。一方で、より北の能登半島では、農家民宿で田植えなど季節の営みに参加でき、その収益が白米千枚田のような棚田の景観を支える力にもなると伝えています。
さらに能登は、海の幸や輪島塗、能登杜氏の酒づくりでも知られる土地です。地震で被害を受けた酒蔵に収益を還元する「能登の酒を止めるな!」プロジェクトにより、多くの蔵が再び活動を再開し始めていることも紹介されています。
家族経営の宿に泊まり、営業を再開したお店で食事をし、工房や農家で手仕事に触れ、現地の酒を味わう。その一つひとつが文化を「鑑賞」するだけでなく、未来へつなぐ行為になると記事は伝えています。
石川県は、美しい景色や工芸品に出会えるだけでなく、「支える旅」ができる場所として、世界に紹介されているのです。
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