2025年石川県10月のイベント

金沢や能登、加賀エリアで2025年10月に開催される石川県内の人気のイベントやお祭りの情報をまとめました。北陸の文化と自然を堪能するためのおすすめ情報満載ですので、お出かけ前にチェックしてくださいね。
■金沢芸妓の舞
毎年人気の特別公演「金沢芸妓の舞」で、磨き抜かれた伝統芸を堪能しよう。【10/23(木)〜3/27(金)】
「金沢芸妓の舞」とは、金沢の芸妓による日本舞踊や邦楽器(三味線、笛、太鼓)の演奏、お座敷遊びなどを体験できる特別公演のこと。普段は一見さんお断りの茶屋文化に触れられる貴重な機会として、金沢の伝統芸能を気軽に楽しめるイベントとして毎年多くの人が楽しみにしている。期間中に、計30公演を実施。
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■金沢おいも万博2025
北陸初! 「金沢おいも万博2025」をいしかわ四高記念公園にて開催。【10/3(金)〜5(日)】
大阪や横浜をはじめ、全国で開催され大人気となっているフードフェス「おいも万博」がついに金沢に登場。北は山形から南は宮崎まで、全国各地から選りすぐった16店舗がいしかわ四高記念公園に大集合する。様々な焼き芋の食べ比べや、進化するさつまいもグルメ&スイーツなど、人気店自慢のメニューが一度に食べられる。
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■ギャラリー林檎舎
ガラス/川北友果個展「キクノハナヒラク」を『ギャラリー林檎舎』にて開催。【9/26(金)〜10/5(日)】
七十二候「菊花開(きくのはなひらく)」は、二十四節気の「寒露」(今年は10月8日)の次候にあたる約5日間、菊の花が咲き始める頃を指し、秋の深まりを感じさせてくれる。そんな菊花を中心とした、季節の花々や植物の美しさをコアガラスで表現するガラス作家・川北友果さんの個展 「キクノハナヒラク」が『ギャラリー林檎舎』にて開催される。
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■石川県能登島ガラス美術館
作家たちの自由な発想とガラス芸術作品の美しさを感じるアートな時間を。【7/12(土)〜10/19(日)】
ガラス専門の文化施設のパイオニアとして、その歴史や美しさを発信する『石川県能登島ガラス美術館』にて「第16回 ’24日本のガラス展」が開催される。1978年以降3年毎に開催される同展は、協会会員による多様な表現方法と独自のコンセプトを持つ新作が出品され、その質の高い内容から、国内外で高く評価されている。
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■_ing Exhibition Vol.2 桜井旭
森を歩くように、オフィスを歩く。「_ing Exhibition Vol.2 桜井旭」を開催。【9/10(水)〜11/21(金)】
『小松ウォールアイティ』のアートとオフィスデザインを融合させた新事業「_ing」。同プロジェクトの第2弾として、画家・桜井旭氏による展覧会「_ing Exhibition Vol.2 桜井旭」を2025年9月10日(水)〜11月21日(金)まで開催する。Vol.2のテーマは、自然と暮らしの調和を描く「呼吸するオフィス」。
■「_ing Exhibition Vol.2 桜井旭」の詳細記事はこちら
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■長谷川等伯展
「長谷川等伯展~帰ってきた国宝・松林図屛風~」を石川県七尾美術館で開催。【9/20(土)〜10/16(木)】
七尾出身の絵師・長谷川等伯(1539ー1610)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した、今も地元の人達から愛されている人物。石川県七尾美術館では、等伯の出身地の美術館として、毎年「長谷川等伯展」を開催しており、今回で29回目を迎える。本展の注目はなんといっても、日本水墨画の最高傑作「松林図屏風」の公開。
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■金沢甘えび美食めぐり
「金沢甘えび美食めぐり」若手人気店9軒が魅せる、新感覚の甘えび料理。【10/1(水)〜10/31(金)】
旬の甘えびを新しいスタイルで楽しめるフェア「金沢甘えび美食めぐり」では、金沢港で水揚げされる「金沢甘えび」を使用。「金沢甘えび」は、鮮度・サイズ・見た目に厳しい基準をクリアしたブランドエビだ。今年は市内で若い世代に支持されている和食の人気店9軒とコラボし、味覚だけでなくビジュアルにもこだわったオリジナルメニューを提供。
■「金沢甘えび美食めぐり」の詳細記事はこちら
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■石川県立歴史博物館
「花開く九谷 ―19世紀加賀藩のやきもの生産ブーム―」が石川県立歴史博物館にて開催。【9/27(土)〜11/9(日)】
赤レンガの博物館として知られる石川県立歴史博物館で、江戸後期に花開いた加賀藩のやきものづくりを紹介する特別展をひらく。作品そのものはもちろん、遺跡から出土した資料や当時の文書もあわせて示し、19世紀の加賀・能登におけるやきもの生産の広まりを立体的にたどる内容。「九谷焼」が形づくられていく過程を作品の資料の両面から楽しみたい。
■「石川県立歴史博物館」の詳細記事はこちら
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■北斎・広重 大浮世絵展
【両方行くとお得】「北斎・広重 大浮世絵展」と「ミニチュアドールハウスの世界展」で秋の金沢を満喫。
北陸中日新聞発刊65周年記念の2つの大型展覧会が『石川県立美術館』、『金沢21世紀美術館』にて、それぞれ開催される。『石川県立美術館』で9月6日(土)〜10月5日(日)に開催されるのは、「北斎・広重 大浮世絵展 ―巨匠対決!夢の競演 あなたはどっち派?」。1つの展覧会の半券を持ってもう一方の展覧会に行くと100円引きになる。
■「北斎・広重 大浮世絵展)」の詳細記事はこちら
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NEW!■NAKED夜さんぽ 石川・那谷寺
石のまち小松で出会う、奇岩と光が響き合う秋夜の特別な時間。【10/3(金)~26(日)の金土日祝+平日1日に開催】
秋が深まる那谷寺で、紅葉と光、アートが織りなす特別な夜を体験できるイベント「NAKED 夜さんぽ 石川・那谷寺」が開催される。クリエイティブカンパニー「NAKED, INC.(ネイキッド)」が手がけるデジタルアートが融合した秋のナイトウォークイベントは、昨年も好評。文化と自然美を堪能できる特別なひとときを楽しめるとあって、今年も注目を集めている。
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NEW!■秋の大北海道展 第1弾
北海道限定発売のメニュー、スイーツ、秋の味覚が勢揃い!【10/2(木)~8(水)】
『香林坊大和』8階ホールにて「秋の大北海道展」の第1弾がスタート。これまで北海道でしか食べられなかったご当地スイーツが、北陸初登場とあって、期待の高まる内容となっている。北海道の大地にはらはらと降り積もる新雪に思いをはせたチーズケーキ『ISHIYA』の「白い恋人チーズケーキ」は北陸初出品。
■「秋の大北海道展 第1弾」の詳細記事はこちら
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NEW!■Zakka*たいむ vol.12
「Zakka*たいむ vol.12」を『石川県産業展示館3号館』にて開催。【10/11(土)〜13(月・祝)】
全国から雑貨&クラフトが大集合! 日本各地の雑貨ショップやクラフト作家が集う「Zakka*たいむ vol.12」が、10月11日(土)~13日(月・祝)の3日間、石川県産業展示館3号館にて開催される。ここでしか出会えない出展者が多いのはもちろん、「推しが参加するので、行きます!! 」という、熱心なファンもいる毎回にぎわいを見せるイベントだ。
■「Zakka*たいむ vol.12」の詳細記事はこちら
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NEW!■手織りアートラグ200枚展
『リアルスタイル金沢店』にお気に入りの1点モノのアートラグを探しに行こう。【10/10(金)〜10/14(火)】
毎日を心地よくする暮らしの道具を提案する『リアルスタイル金沢店』で、今年も「手織りアートラグ200枚展」を開催する。会場にずらりと並ぶのは、ペルシャ、トライバル、ギャッベ、ベニワレンなど、世界各国の伝統と美意識が織り込まれたデザインと素材を厳選した、すべて一点モノのコレクションだ。
■「手織りアートラグ200枚展」の詳細記事はこちら
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※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。(更新日:2025年10月03日)










