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【富山観光】美術館カフェ巡り!富山県に来たら絶対行きたい「美術館・ギャラリー&併設カフェ 」おすすめガイド

【美術館カフェ巡り】雨の日でも楽しめる美術館。室内でアートを鑑賞後、併設のカフェで余韻に浸ってみるのもおすすめです。今回は、アートを満喫できる、富山県にある美術館・博物館と併設のカフェをまとめました。詳細は記事をチェック。

【富山観光】富山県のおすすめ美術館&併設カフェまとめ

富山県には数多くの美術館があり、併設カフェとともに訪れることでアートとリラクゼーションの両方を楽しめます。本記事では、富山県内の人気美術館・博物館と併設カフェを厳選して紹介。アート作品を鑑賞し、一息つける素敵なカフェ時間をお届けします。週末のお出かけや金沢からの日帰り観光、女子旅などの計画にぜひ役立ててください!

■富山市ガラス美術館/Cafe小馬 キラリ店

©富山市ガラス美術館

ガラスの常識を覆す、驚きと感動のアート空間へ。

『富山市ガラス美術館』は、富山市が「ガラスの街とやま」を目指したまちづくりの一環として、複合施設『TOYAMA キラリ』内に位置する文化芸術の拠点。同館は、単なるガラスの展示を超え、訪れる人々に「思っていたガラスの常識が覆される」体験を提供している。常設展の作品は、現代アートとしてのグラスアートに焦点を当てて展示されており、様々な表現方法や素材の使い方を見比べることができる。

©富山市ガラス美術館
■富山市ガラス美術館の紹介記事はこちら

▷ 併設カフェ『Cafe小馬 キラリ店』

左上/©富山市ガラス美術館
「ガラスとつながる」「ガラスと一緒」というコンセプトのもと、アートの雰囲気を楽しみながらリラックスできる空間となっている。定番のコーヒーや紅茶に加え、地元富山の素材を活かしたユニークなメニューも揃い、訪れる人々に新たな発見を与えてくれる。
■Cafe小馬 キラリ店の紹介記事はこちら

■富山市ガラス美術館
住所/富山県富山市西町5-1
TEL/076-461-3100
営/9:30~18:00 (金曜・土曜は20:00まで) ※入場時間は閉館時間の30分前までとなります
休/第1・3水曜日、年末年始
※展示替え作業等で休館する場合があります。
※休館日は記載内容と異なる場合がございます。
※詳細は公式サイトにて
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■Cafe小馬 キラリ店
住所/富山県富山市西町5-1
TEL/076-492-7867
営/10:00〜18:00 (L.O. 17:30)
休/水曜、年末年始
●公式サイトはこちら
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■富山県美術館/ビビビとジュルリ・Swallow Cafe

©富山県美術館

富山市の富岩運河環水公園内の美術館。

富山県美術館では、20世紀美術の巨匠たちによる作品や、ポスターや椅子などのデザイン作品を展示している。年4回程度の展示替えを行うため、常に新鮮な出会いを楽しむことができる。また、アートやデザインを感じられる様々な企画展を開催しており、アトリエでは、作家の公開制作やワークショップも開催され、子どもから大人まで、「見る」「創る」「学ぶ」といった双方向で美術体験ができる。

富山県美術館 ©小川重雄
■富山県美術館の紹介記事はこちら

▷ 併設カフェ・レストラン『ビビビとジュルリ』

『富山県美術館』の3階にある、「アートとイート」をテーマにしたレストラン。アートで感性を「ビビビ」と刺激したり、イートで食欲を「ジュルリ」と刺激したりする場を目指し、『BiBiBi&JURULi(ビビビとジュルリ)』と名付けられた。メニューも富山県美術館所蔵作品にインスパイアされたメニューや、屋上庭園の「オノマトペの屋上」にインスパイアされたデザートなど、アートを感じ、学べるメニューが充実。食材や食器も、富山県産にとことんこだわり、全15市町村の生産者たちとのネットワークを構築。
■ビビビとジュルリの紹介記事はこちら

▷ 併設カフェ『Swallow Cafe』

富山県美術館1階に位置する『Swallow Cafe』は、人気のベーグル専門店から生まれたカフェ。店名の「Swallow」は古英語で「飲む」「食べる」を意味し、美術館を訪れた後、アートに触れた心を満たすための場所でありたいとの思いが込められている。特におすすめは「Swallow Salad」で、富山県産の野菜を含む15 種類以上の彩り豊かな食材を贅沢に使用。シャキッとした食感とオリジナルドレッシングの絶妙なハーモニーが楽しめる。
■Swallow Cafeの紹介記事はこちら

■富山県美術館
住所/富山県富山市木場町3-20
TEL/076-431-2711
営/美術館/9:30~18:00(入館は17:30まで)
屋上庭園・オノマトペの屋上/8:00~22:00(入館は21:30まで)
休/美術館/毎週水曜日(祝日除く)・祝日の翌日・年末年始 ※臨時開館・休館する場合あり
屋上庭園・オノマトペの屋上/12/1~3/15 ※天候などにより、閉鎖する場合あり
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■ビビビとジュルリ
住所/富山県富山市木場町 3-20 (富山県美術館3階)
TEL/076-482-3037
営/11:00〜17:00 (L.O. 16:30) ※ランチL.O.14:30
休/水曜(祝日除く) ※美術館の休日に準ずる
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■Swallow Cafe
住所/富山県富山市木場町3-20 富山県美術館1F
TEL/076-433-6755
営/平日10:00~16:00 (L.O.15:30)、土日祝10:00~17:00 (L.O.16:30)
休/富山県美術館休館日、不定休
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■魚津埋没林博物館/KININAL(キニナル)

©魚津埋没林博物館

“埋没林”と“蜃気楼”、富山湾のふたつの不思議に出会える博物館。

富山県にある『魚津埋没林博物館』は、埋没林や蜃気楼などの自然の神秘に触れることができる特別な博物館。国指定の特別天然記念物である埋没林は、発掘したその場所で保存されており、全国でも珍しい展示が楽しめる。エントランスホールからテーマ館、その先には水中展示館や乾燥展示館、半地下式のドーム館が広がっている。

©魚津埋没林博物館
■魚津埋没林博物館の紹介記事はこちら

▷ 併設カフェ『KININAL(キニナル)』

2018年4月『魚津埋没林博物館』のリニューアルに伴い敷地内にオープンし、口コミで話題となっているカフェ『KININAL』。ショーケースに並ぶのは気になる見た目をしたケーキの数々。「自然科学の世界観とスイーツの融合に、最も力を注ぎました」と代表の玉森周一さん。フルーツ本来の形や味わいを最大限に活かしつつ、パティシエの技術で「これまでにない」ケーキを誕生させた。
■KININALの紹介記事はこちら

■魚津埋没林博物館
住所/富山県魚津市釈迦堂814
TEL/0765-22-1049
営/9:00~17:00 ※入館受付は16:30まで
休/①12月1日〜翌年3月15日までの木曜(祝日の場合は開館)
②12月29日~1月1日
(3月16日から11月30日までは無休)
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■KININAL(キニナル)
住所/富山県魚津市釈迦堂814 魚津埋没林博物館敷地内
TEL/0765-24-4014
営/10:00~17:00
休/木曜、冬季休業11月25日から2月28日まで
席数/20席
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※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。(更新日:2024年09月09日)
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