【BIZニュース】岡田研磨 ― 建設機械の“関節”を支える精密技術。 DXで、現場も未来も強くする―
2025年8月22日(金) | テーマ/エトセトラ
見えない場所で、世界の重機を支える会社
石川県金沢市に本社を置く岡田研磨株式会社は、1974年創業の精密部品メーカー。作っているのは、油圧ショベルやホイールローダーといった建設機械の関節部分に入る金属の丸物部品(ブッシュやベアリング)です。建設現場では高い負荷のかかる部位であり、0.01単位の精度が要求されます。その高い技術力で、大手メーカーから厚い信頼を得ています。社員は約80人で、年間売上は27億円。地元では「親にすすめられる就職先」としても知られています。

紙からタブレットへ。DXで仕事がスピードアップ

2020年には全社員にタブレットを配布し、図面や作業指示、日報までクラウドで共有できるようにしました。以前は棚から紙の図面を探すのに長い時で1〜2時間かかることもありましたが、いまは品番を入力すればすぐに最新データが表示されます。こういった取り組みにより、紙の使用は1日約300枚減り、現在はほぼゼロに。さらに、こうした効率化の積み重ねで、月あたり約330時間の作業時間削減につながっています。

岡田研磨では、ノーコードツールや生成AIを使って20種類以上の自社アプリを開発。作業現場での在庫管理、不良品やクレームの報告、測定器の管理から、社員食堂の弁当予約、出欠連絡まで幅広い業務を効率化しています。約200台ある工作機械の稼働状況もリアルタイムで可視化し、ムダな停止を減らしています。
働きやすさもアップ

木目調の落ち着いた社員食堂では、昼休みに無料コーヒーやおやつを楽しめます。作業で疲れた体と心をリセットできる空間です。作業着は動きやすく、そのまま街に出られるほどおしゃれ。能登・富山・金沢から通いやすい立地で、若い社員も多く、部署の壁をこえて話しやすい雰囲気があります。
未来の仲間へ

「建設機械の関節を支える部品をはじめとする丸物部品に、誠意と熱意を注ぐ。そしてDXでその力をもっと高めていきたい」と話す岡田雄太専務。機械いじりやITが好きで、地元でモノづくりに挑戦したい高校生や大学生にとって、やりがいを実感できる職場といえるでしょう。

■会社概要
会社名|岡田研磨株式会社
本社所在地|石川県金沢市京町31番15号
設立|1974年(昭和49年)
代表者|代表取締役社長 岡田 健一
従業員数|約80名
事業内容|油圧ショベル・ホイールローダー等の大型建設機械の関節部品(ブッシュ・ベアリング)の製造/切削・研磨加工/DX活用による生産管理
売上高|年間約27億円
主要拠点|津幡工場(石川県河北郡津幡町)/高松工場(石川県かほく市)
公式サイト|https://www.okadakenma.com/
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