
金沢のインバウンドスポット:非日常を味わう【冊子「KANAZAWA BIYORI vol.3」掲載】

いつもとは違う体験や時間を楽しみたい。そんな方におすすめしたいのが、非日常を味わえるスポットです。金澤町家を活用したフォトスタジオでの写真撮影や地元の人で賑わう温泉など、、ここでしか出会えない体験は思い出に残るはず。海外からの観光客もウェルカムのスポットなので、インバウンドの方にも安心しておすすめできますよ。
■兼六坂別邸 KANAZAWA EPIC MEMORY
町家で映す特別な一枚。旅の一瞬を永遠へ。
築140年以上の金澤優良町家を活用したフォトスタジオ「兼六坂別邸 KANAZA EPIC MEMORY」。障子越しの淡い光、漆喰の壁、石畳の庭──そのすべてが背景装置となり、撮影そのものが思い出体験となる。日本らしい白無垢や色打掛など婚礼衣装や七五三の晴れ着での撮影が可能。手に取る和傘の角度ひとつで陰影が揺らぎ、和情趣を堪能するひとときとなるはずだ。撮影中のスマートフォン撮影は自由。スタッフは英語での案内もこなし、着付けからポージングまで丁寧にサポート。兼六園坂の情緒が漂う路地へ一歩出れば、加賀藩ゆかりの景色がロケーションに加わり、旅の記憶が濃度を増す。
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料金/予算の目安|1,100円(税込)〜 ※詳細は公式サイトにて
住所/石川県金沢市兼六町2-8
TEL/080-9784-3322
営業時間/10:00~16:00 完全予約制
定休日/水曜・木曜
駐車場/なし
■湯涌温泉 総湯 白鷺の湯
写真は屋内
約1300年の歴史とロマンが息づく湯涌温泉の公共入浴施設。
養老二年(718年)、近郷の農夫が泉で身を癒す白鷺をみて、発見されたとされる湯涌温泉。藩政時代には加賀藩の歴代藩主をはじめ前田家の一族が常用。温泉の効能の高さが評価され、湯宿の主人に名字帯刀が許されたと言われている。大正時代の初めには、ドイツで開かれた「万国鉱泉博覧会」に当時の内務省の推薦を受けて"日本の名泉"として出展され、泉質の良さが認められた。屋外には誰でも無料で利用できる足湯(利用可能時間:9時〜21時)を併設しており、湯涌温泉に訪れたゲストに癒やしのひとときを与えてくれる。
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料金/大人(中学生以上)450円、 小人(小学生)130円 、幼児(6歳未満)50円
住所/石川県金沢市湯涌町イ139-2
TEL/076-235-1380
営業時間/7:00〜22:00 ※足湯は9:00〜21:00まで
定休日/第3木曜
駐車場/15台
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■英語版・日本語版ガイド「KANAZAWA BIYORI」とは
金沢市内のホテル・旅館、観光案内所(金沢駅内・南町)、掲載スポット(美術館等)、掲載飲食店など、約60ヶ所に設置配布されております。
■英語版・日本語版ガイド「KANAZAWA BIYORI Vol.3」の詳細はこちら
⭕️英語版・日本語版ガイド
MAP「KANAZAWABIYORI Vol.3」
設置先:
金沢市内のホテル・旅館、観光案内所(金沢駅内・南町)、
掲載スポット(美術館等)、掲載飲食店の約60ヶ所に設置配布
2025年8月発行。
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2025年8月発行。
※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。(更新日:2025年11月26日)














