かなざわ玉泉邸
目にも舌にもごちそうを。心ほどけるひとときが過ごせる、贅を尽くした特別ランチ。
兼六園のそばに佇む『かなざわ玉泉邸』は、築200年以上の江戸時代末期の邸宅を上質なおもてなし空間にアレンジした、趣あふれる名店。店内は趣深い完全個室を中心に構成され、大切な顔合わせや記念日、慶事、法事などフォーマルなシーンにも最適だ。窓から望むのは、名勝・玉泉園。四季の移ろい豊かに変化する庭園美は心を潤すひとときを与えてくれる。
訪れた全ての方に「心に残る料理」を提供したいと、料理長自ら、毎日市場で新鮮な旬の食材を仕入れ、手間や創意を惜しまずに調理。日本海の魚介類や滋味豊かな加賀野菜をはじめとした金沢の豊かな食材を尽くした本格会席料理は、目でも舌でも情趣豊かな味わいを堪能できる。完全予約制なので、ゆったりとした時間を過ごしたい方には最適の場所だ。
地元の方にも観光で訪れた方にも喜んでもらえるよう、毎月手を凝らした献立を用意しており、3種のコースを提供(7,000円〜(税サ別)。7月・8月は気軽に足を運んでほしいと、平日ランチ限定でミニ会席を5,000円(税サ別)で用意している。「今日は少し背筋を伸ばして、大切な人と上質な時間を過ごしたい」。そんな方におすすめしたい、非日常を感じさせる金沢らしさあふれるスポットだ。
■写真は「仙叟の間」(8席/畳上テーブル・イス席)
個室は全3室あり、団体利用は最大24名まで対応。慶事や法事などの利用にも相談可能。
※掲載されている情報は、2025年7月以前に取材した内容です。時間の経過により実際と異なる場合があります。
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