テーマ「金沢の雑学」の記事一覧
そろそろ許してあげても。
今回の「不思議」な場所は尾山神社。昔むかしのお話です。 尾山神社の神門をくぐるとき、ちょっと足(続きを読む)
サムライ以前の石川県をゆく。
千里浜なぎさドライブウェイの端っこに、大伴家持が詠んだとされる歌が刻まれた石碑があります。ご存知です(続きを読む)
用水めぐり 「辰巳用水」の巻
今回は「辰巳用水」。東京の玉川上水、静岡の箱根用水、長野の五郎兵衛新田用水と並ぶ、日本四大用水のひと(続きを読む)
用水めぐり 「大野庄用水」の巻
大野庄用水は、おそらく最も広く(金沢市民以外にも)知られた用水でしょう。名前を聞いてピンとこない人で(続きを読む)
用水めぐり 「鞍月用水」の巻
鞍月用水は、犀川に架かる上菊橋の上流右岸、住所でいうと城南2丁目地点で取水。 そこからなんだかんだあ(続きを読む)
金沢は水に愛された街です。
水が都市景観の形成に大きな役割を果たす街を「水の都」と呼びます。 世界一の地下水都市・熊本市や岩手県(続きを読む)
シリーズ金沢の坂 その13「蛤(はまぐり)坂」
当シリーズは一ダース(12本の坂道)で一区切りをつけるつもりでいたのですが、惰性といいますか、おまけ(続きを読む)
シリーズ金沢の坂 その12「石伐坂(W坂)」
今回は、市内にある坂の中でも知名度では一、二を争う「石伐(いしきり)坂」を。 「?」と思う方も(続きを読む)
シリーズ金沢の坂 その11「鶴間坂」
以前、自分が担当している雑誌『金澤』で坂道の特集をしたことがあって、その際に金沢市内の坂を手当たり次(続きを読む)
シリーズ金沢の坂 その10「観音坂(男坂)」
当シリーズの「その5」で紹介した「女坂」同様、坂上の観音院に続く坂道。 観音坂――というと、普通、金(続きを読む)
シリーズ金沢の坂 その9「八坂(はっさか)」
今回は兼六園の南東、小立野口近くに下り口のある「八坂」。 かつてこのあたりに樵(きこり)が使う8つの(続きを読む)
シリーズ金沢の坂 その8「長良坂」
「長良坂」は寺町台地を犀川に向けて下る坂。 料亭「金茶寮」の横手から下菊橋左岸を結び、かつて寺町台の(続きを読む)
シリーズ金沢の坂 その7「大瀧坂」
錦町の交差点近く、「辰巳用水遊歩道」の終点(起点?)を少し南に進んだ先に、南西に向かって下る石段があ(続きを読む)
シリーズ金沢の坂 その6「大乘寺(だいじょうじ)坂」
県立歴史博物館の隣りにあるNTT西日本ビル――その横手に本多町へと下る坂道がある。 名前は「大(続きを読む)
シリーズ金沢の坂 その5「女坂(観音坂)」
金沢の名坂のひとつに「観音坂」があります。 これは東山の茶屋街の奥、観音院に至る風情たっぷりの石段を(続きを読む)
シリーズ金沢の坂 その4「嫁坂」
今回は小立野台地の斜面を上る(あるいは下る)嫁坂。 名前の由来は「加賀藩初期、坂の上に住んでいた藩の(続きを読む)
石川の花「エアリーフローラ」が最盛期を迎えてます
石川県オリジナル品種のフリージア「エアリーフローラ」が地元のみならず、県外にも人気が広がっています。(続きを読む)
シリーズ金沢の坂 その3
金沢の茶屋街にある坂道としてつとに有名なのが「暗がり坂」。 そのすぐ傍にあり、ときとして「暗がり坂」(続きを読む)
シリーズ金沢の坂 その2
今回は「帰厚(きこう)坂」を紹介。 浅野川に架かる天神橋のたもとから卯辰山花菖蒲園の正面までを(続きを読む)
一人旅でも楽しめる、金沢古地図めぐり
金沢の街は400年戦火に遭うことなく、大きな自然災害にも遭わなかったことから、昔の面影を残す道路や建(続きを読む)
坂道、という名の石段
金沢は坂道が多いことで知られています。 実際、平たんな道を探すことの方が難しいくらい、大小長短(続きを読む)
旧町名復活は金沢が初。
「旧町名の復活」は、もう流行らなくなってしまったのでしょうか? 最近、ほとんど耳にしなくなりました。(続きを読む)